安寿の日記

一日の出来事、思い出など・・

胃の検査

2012年10月01日 | Weblog
今朝は台風で気になることもあったりで、6時半ごろ起きた。
我が家にはなんの被害もなかったが、神社のもみじの枝が折れていた。
今日はゴミ出しの日だから、散らばっていた葉っぱを掃除したり、
茂りすぎた南天を切ったりして、45リットルのゴミ袋1個分のゴミを出した。
11時から胃の検査で朝食抜きなのに、植木鉢を元の所へ戻したり、
こんなことをしていたら、尚更お腹が空いた。
昨夜台風がきてなかったら、いつも通り洗濯ぐらいはしても
大人しくしていただろうに・・・・

15分前には検査室の窓口に行かないといけないので、
10時5分に出て、クリーニングやさんに寄り、夏物を出してから向かった。
10時40分位に窓口に行ったら、6~7人待っていた。
しかし、予約時間は11時だし・・・と思って次か、次か・・・と
呼ばれるのを待っていたのに、一番最後で、終わったのは11時半過ぎだった。

鼻から内視鏡を入れての検査は3回目かな?
待合室で聞こえるので、それとなく聞いていたが、
検査助士が順番に呼んで、検査前の準備をするのだが、
機械的に同じことを言ったり、説明している。

右の鼻の穴に麻酔薬を流し込んで、「飲み込んでください。今度は左です」と。
そんなにせかされても、私は気持ちが悪いんだから・・
思わず「ちょっと待ってください」と言って待ってもらった。
もう一度同じことをするが、又同じ。
1回言えば分かるでしょうよ。ほんの少し間をおいてくださいよ!
又同じことを言って待ってもらった。
1分も2分も・・と言っているわけではないんだから、
ほんの一呼吸ぐらい待ってよ。
口に出しては言わないが、あなたもやってみなさい!と言ってみたくなる。

男性でも、口から麻酔薬を流し込まれて「ゲ~」って言っている人がいましたよ。

検査室の助士も丸暗記したような言い方で、24時間営業の店員さんの
「いらっしゃいませ、こんにちは」でもあるまいし、
もう少しあったかい言い方はないのかね・・・と思ってしまった。
基本の言い方はあるにしても、慣れてくれば、人を相手の仕事なんだから・・
しかも、もしや?と病気を心配したり、初めて検査で心細い人だっているんだから・・・

こんなことを思いながらの検査でしたが、今年も異常無しの太鼓判をいただきました。
検査が終わって、廊下で口をすすごうとしていたら、
さきほど準備を担当してくれた助士さんが、
「大丈夫でしたか?」と声をかけてくれ、
この言葉で、先程の怒り(というほどでもないが)が治まった。
「はい、ありがとうございました」とお礼を言った。
前記では助士と書いたが、このように声をかけてくれただけで、
助士さんになりましたよ(笑)

12時半過ぎまで食事はできないと言われた。
鼻やのどが変だし、帰宅してから横になったら、
目が覚めたのは2時近かった。
それから、先日いただいた保存食のお粥があったので、チンして食べたが
お腹が空いていたのに、ちっとも美味しくなかった。

今日は気温も高く、今一調子が悪く、ダラダラと過ごした。

今朝少し早く起きたので、ネルルちゃんをベッドに寝かせたままだった。
気が付いて起こしたら、
「お寝坊ね。特別許してあげる」って。
何言ってんだい!寝坊なんかしてないよ!
早く起きて庭掃除してたのよ~

枝が折れた神社のもみじ

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