踊ってきました

あだかずが3時半から公民館で会議があるので、自分で車を使うことは出来ない。
「夏祭りカラオケ発表会」の開場へは送ってもらった。

結婚式場の壇上だから、赤い絨毯が引いてあったし、踊るには狭いが、
狭いのは慰問で慣れている。
しかし、絨毯は初めてだ。
足運びで少しよろけて、その後が少し慌てたが、そのせいにして、
まあまあの出来でしょう。

男性歌手の方が着物を着せてほしいというので、一緒に来てと言われ3人で行った。
そこへ着付けの上手な大先輩が見えたので、やれやれと見ていた。
それで帯を結ぶ時、少しだけお手伝いした。
「こんなこともあるから、練習されたらいいですよ」と言ったら、
「10年も前から言われているが、こうして女性にやってもらえるなら覚えないでおこう」
なんて言って大笑い。

踊りの会などで歌うなら、誰か彼かが着せてはくれるが、
やっぱり自分で着れた方がいいと思うのだが・・・。
こんなこともあったりして楽しい会だった。

しかし、帰りのことが気になっていた。
タクシーで公民館まで行って、車に乗って帰ろうか。
電話したら丁度公民館に着いたばかりで3時。
今なら迎えに来てもらい、公民館へ送れば3時半に間に合うということで、
まだ発表会は終わってなかったが、一足先に帰らせてもらった。

夕飯の支度まで少し時間があるのでＰＣの前に座り、
掲示板の返信を入れようと思ったが、
眠くて眠くて、椅子にもたれて寝てしまった。
そんなに疲れるようなことしたわけでもなかったのに・・・

そして、5時半頃迎えに行った。