問わず語りの...

流れに任せて

アーテイスト主義

2023-01-04 03:54:45 | 芸能、音楽

「ももいろ歌合戦」最大の特徴は、「アーテイスト主義」だと思うんです。

 

 

アーティストさんさんが「今」伝えたいこと、歌いたい歌を「フル尺」で、そして「生歌」で歌うこと。これが、この歌合戦のあるいみ「縛り」なんですね。

 

 

アーティストさんにとってこれはとても嬉しいことだと思う。

 

 

アーティストさんたちへのリスペクト、「歌わせてやる、出演させてやる」ではない姿勢。

 

 

生歌が絶対条件ですから、ベテランさんによっては声の衰えが露呈してしまう場合もある。

 

 

それでも、全身全霊を込めて歌うその姿が、感動を呼ぶ。これもまた、アーティストさんの「今」に対する

 

 

リスペクト。

 

 

これはアーティスト「魂」を熱く持つ方々にとっては、とても嬉しい企画だと思う。逆に言えば、その意識の薄い人たちにとっては高い壁ともなるかもしれない。

 

 

「アーティスト主義」を貫くももいろ歌合戦とは、そんな優しくも

 

 

厳しい番組だと

 

 

言える、かもしれない。

 

 

それにしても、我らがかれんくん

 

 

 

可愛かったー-------っ!!!!!

 

 

 

 

松田聖子の『天使とウインク』をソロで歌う橘花怜。

 

 

 

 

さて、我らがいぎなり東北産は、1月1日に新曲を発表しました。

 

 

 

 

 

いぎなり東北産『微妙』

 

 

ロックだよねえ、ここまでロックしている曲は今までなかったんじゃないかな。

 

 

バスドラのドカドカ連打がメタルっぽく、アレンジ全体がBABYMETALを連想させるところがあるのだけれど、それもまた良しで、なにより曲がカッコいい。

 

東北産の曲の幅が、益々広がった。

 

 

良い感じです。

 

 

メンバーの歌も、益々上手くなっている。表現力が増しているよね。特に藤谷美海のヴォーカルが大きくフューチャーされるようになってきたのが

 

 

個人的にとても嬉しいです(笑)。

 

 

まだまだ伸びしろだらけ。今年の東北産からも、目が離せないぜ!!

 

 

コメント (4)
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