今日は、午後からセミナーに参加してきました。
お客さまから、チャプレン、カウンセラーの沼野尚美さんのエピソードをお伺いして、
どうしてもお話が聴きたくなったのです。
父が他界してから、親戚の不幸が続きました。
年齢的なこともあるのか、
入院、けがなども多くなりました。
誰もが避けて通ることのできない死。
沼野先生のお話は、生と死について、ターミナルケアのお話でした。
生きていく上での基本は、家庭。
その家族の絆がどれだけ大切かということ、
それは作られるものではなく、自らが作るものだということでした。
ありがとう、ごめんねっていう言葉は、身近な人にほど言わないことが多いですよね。
わかっているからいい、
ではなく、本人の言葉で伝えるからこそ、心に届くということがあるんですね。
死が近づいたときではなく、日頃から伝えること、心掛けたいなと、思いました。
目を見て話すことが大切だということも改めて、
そこが、家庭が、居心地のいい場所であること。
たまには、少し立ち止まって、話を聴いてみる、
それだけでも変わるでしょうか。
問題解決よりも、共感するだけでいいんですよね。
なかなかそこがむずかしいところなのですが、
つい余計なことを言っちゃうから、話したくなくなったりね・・・
味方がいることの安心感。
父へ、母へ、妻へ、夫へ、子どもに対して、できているでしょうか。
ターミナルケア、ただ最期のことだけではなくて、
まずは、生きている、今を見つめ直すところから。
本当に素晴らしいお話でした。
人間が最期まで機能するのは、聴覚だということ、
反応はなくても、最期まで耳は聴こえてるっておっしゃっていました。
父への最後の言葉もちゃんと届いたのかなって、うれしくなりました。
沼野先生の本です。
最後、お母さまへの感謝、ありがとうの言葉で締めくくられていました。
お客さまから、チャプレン、カウンセラーの沼野尚美さんのエピソードをお伺いして、
どうしてもお話が聴きたくなったのです。
父が他界してから、親戚の不幸が続きました。
年齢的なこともあるのか、
入院、けがなども多くなりました。
誰もが避けて通ることのできない死。
沼野先生のお話は、生と死について、ターミナルケアのお話でした。
生きていく上での基本は、家庭。
その家族の絆がどれだけ大切かということ、
それは作られるものではなく、自らが作るものだということでした。
ありがとう、ごめんねっていう言葉は、身近な人にほど言わないことが多いですよね。
わかっているからいい、
ではなく、本人の言葉で伝えるからこそ、心に届くということがあるんですね。
死が近づいたときではなく、日頃から伝えること、心掛けたいなと、思いました。
目を見て話すことが大切だということも改めて、
そこが、家庭が、居心地のいい場所であること。
たまには、少し立ち止まって、話を聴いてみる、
それだけでも変わるでしょうか。
問題解決よりも、共感するだけでいいんですよね。
なかなかそこがむずかしいところなのですが、
つい余計なことを言っちゃうから、話したくなくなったりね・・・
味方がいることの安心感。
父へ、母へ、妻へ、夫へ、子どもに対して、できているでしょうか。
ターミナルケア、ただ最期のことだけではなくて、
まずは、生きている、今を見つめ直すところから。
本当に素晴らしいお話でした。
人間が最期まで機能するのは、聴覚だということ、
反応はなくても、最期まで耳は聴こえてるっておっしゃっていました。
父への最後の言葉もちゃんと届いたのかなって、うれしくなりました。
沼野先生の本です。
最後、お母さまへの感謝、ありがとうの言葉で締めくくられていました。
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