もう軍事についてはロシアはもちろん中国に対してもどうしてもサプライ供給が中国なんで全く戦える状況を維持できないと、論理的に不可能だと米国の軍事アナリストの多くが認める状態で、一国で何もできなくなってるのが今の米国経済軍産複合体の実態で、まあ、大戦がどうとかどれだけ言っても絵空事でしかないと自分たち自身で証明してしまったようだ。どだい金融崩壊パニックがとかでもそうなんだがそれもドルに頼る国だけの問題であり、その状況で資産凍結とか没収とか叫んでも金融屋代表格のIMF自体がお断りと言い返す始末であり、まあ、もう連中の全てがバラバラなんですね。
支配システムの崩壊が大きく進んでしまい、それぞれが生き残りをかけて鬩ぎあい、その間に中ロを中心としたブリックス世界が更に大きく成長し、一番大きかった米国カパル世界が支配してるつもりだった日本に逆に利用されかねない事に気がついてその軍事国家化に二の足を踏むところまできてしまった。
あたりまえながら米国の金持ち支配層はいつまでも金持ちでいたいのであって世界を破滅させて自分らも終わりたいなどとは微塵も思ってない。
それを強要させようとする妙な圧力がネオコンの更に裏に見えてきて何が何でも戦争と言う話についに完全否定論で答える者達が圧倒的となりだしたと分かる現況がある。当然ながらほとんどの者は金が儲かる話しか興味はないのであって、わけのわからん浮いた宗教戦争みたいな破滅論になど用はないのだ。
要するに本格的に米国が巻き込まれる戦争は一切する気はないということだ。それで日本の戦争推進勢力にそこまで協力はしないと明言したわけで、まあ、これで連中のもくろみは脆くも総崩れとなったわけだ。
上から終わっていって下っ端どもになればなるほど余計に個的利権にこだわって生き残りを図るわけでこうなるのは当たり前で、結果的に歪みすぎてる破滅思考のカパル勢力は自己権益の保身に向かうばかりなんでこのようにぶつかり合う事となり、やはりどんどん弱って消えていくばかりとなるわけだ。
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