これまで何度も数え切れないぐらい何かとイスラが戦車やらで攻撃してる話ばかり報じられてたのに今頃になってそれが再投入されたとか妙な記事が出るのだが、要するに負けて残存部隊が全部撤退してたのをちゃんと報じてないから、何かもっと攻撃できてる話にしたくても戦果もないし、しかたなく僅かな残存部隊のごく部分的な投入とかだけでも大げさに言うしかなくなっただけなのがわかるわけだ。
この間ハマスが建て直しだとか言い立ててもいるのだが別にハマスが崩れた話など元からないわけで、どだい、今回の件でもイスラ側が自分から和平を求めたわけで負けたから仕方なく言い出したのは明らかなのに全然うまくいかなくてヤケを起こしたネタが交渉を投げさせ出しただけで前より状況が悪化していってるばかりなんでもっと攻撃は細るしかない。
前に実態がなかったウクの反撃成功話より今回の方がはるかにどうしようもなく小さなレベルなわけでネタが言う爪よりはましなという程度の攻撃でしかないのはもう本当に明らかだろう。結局、ガザ北部も制圧できてなかったわけで待ち受けてる武力の上がったファタハハマス連合に狙われる的でしかない。特に戦車の類は今はヒズボラ譲りのドローンの格好の標的となるだけだ。
ウクもそうだが人間の盾作戦はイスラや西欧ウク軍こそが多くやろうとして、まあ、失敗してるが、ともあれ、それは追い込まれた側がどっちかを如実にあらわしてると言えるだろう。
ちなみにプーチンの方はもう勝利の確定したウク状況での今後の経済運営を先読みして人事に動いてるそうで防衛相に経済の詳しい者をつけるところまできてるそうだ。合理的で効率的であり、この上ない判断と言えるだろう。
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