愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

イスラ抹消に向かう世界

2023年11月01日 | スピリチュアル
 既にまともな戦力の投入もできなくなったイスラが例によって見えない地下のどこかでちゃんとやれてるとか言い出したそうで、ああ言う事を言い出したらもう何にもできてないのは明らかだろう。

 要するに何もできてないからそんな言い方になるわけで、当たり前なんだが予定の百分の一にも満たない超縮小した戦力でしか動けなくなったものが掃討もくそもなく、スタジオ撮影の範囲でやれたふりをしてみせるパターンしかない中で言うとしたらそんな風にしかなりようがない。

 結局、いつぞやの大げさな火事騒ぎやら他の話同様、実態の百倍大げさに騒ぐパターンだけが繰り返されてるわけだ。

 ちなみにウクの支援はゼロにしてもイスラ支援だけでもやるような事を言ってる米国だが、とりあえず予算を通しても加速度的に価値の下がり続ける今のドル状況でそれをやるとデフォルトが即座に訪れる形にしかなりようがない。要するにそれが執行される前にその借金経済の破綻で潰れてそんな予算は完全に潰え去る。戦争でごまかせるケースと言うのは全てがそこに巻き込まれてしまうような場合だけで中東で小さな紛争状態に作戦を限定させるしかなくなった時点でその可能性は消えたのだ。

 はっきり言ってヒズボラにも勝てないイスラが世界戦の原因になる話など相手にもされはしない。ただ非難されて経済的に追い込まれて終わるだけとなる。
 経済の行き詰った米国の支援は先に戦争ごまかしに失敗したわけで借金から逃れられずもう支援になりようがない。

 そしてもはや全世界がイスラだけを批判しており、救いはパレスチナ側にしか向きはしない。それなのに金も物資も限界超えて使うしかないイスラに回る経済はもうない。
 つまり世界は彼らの自滅を求め、嘘勝利をのたまうのも承知の上で、それを利用して更に早い自滅に追い込みはじめたわけだ。

 巨大戦は起こらずウクの何倍もの速度で疲弊する結果がイスラにだけ巻き起こり、その抹消を進める世界の有り様だけが観測される状況となったわけだ。


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