材料が無くなる限界近くまで問題の領域の増強を続けてる。
もう次は頼んでるが時間がかかるだろう。
ともあれ、効果感はけっこう強く、しんぞうのごまかしぶりがかなり分かりやすく見えてきた。
昔、実話に合わせて作られたドラマで見たシーンで、癌病で死にそうになってる主人公がどうにか元気そうに見せようと無理をして階段やらを駆け上って見たり、厳しく見えた所とは別のところで痛みがあって初めに見えた問題の部分は大したことはないんだとわざと演技して見せるようなそんな表現があった。それで軽い病に見せかけようとしたのだが、結果的にそれをやったことで更にきつい状況に陥ってどうにもならなくなるという話だった。
今のしんぞうの動きが正にそれそのものにしか見えない。あまりにも明確だろう。仮病話がさんざんネット上に出るようにさせておいてからそう見える演技をするわけでここまではっきりした話も無いだろう。あれで騙される馬鹿がいる方が不思議なぐらいだ。
まあ多くはそのふりをしてるということなんだろうが・・・
動きの何も無かった三日が意味するものはそこをごまかすための必死の所作があったということでないと絶対に説明はつかないのだ。
一生懸命、無理な不自然な説明を試みる者たちをあまりにたくさん見るので余計にそれがはっきりしてきてる。
それでごまかしに必死であることだけが明確になるばかりだからだ。
もう強化したラインに沿って浄化雲が動いてる様子もある。
大きな浄化力が歪みを打ち消し抜くとしっかり念じて下さい。
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