愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

イスラの敗北を喜ぶ人質家族と逃げまくってた軍の実態

2024年06月20日 | スピリチュアル
 事実上の敗戦状況となったイスラでは人質の家族が喜んでネタニヤフの負けを宣言したりしてるそうだ。彼らは戦争を引き起こし、人質状態を作ったのも全部イスラ側だということを良く知ってて、自分らの逮捕を免れるためにわざとやらかしたネタどもへの怒り心頭となってる。警察力でこれまでごまかしてたネタだが、軍全体が戦闘反対に回ったためにもうどうしようもなくなったそうだ。

 だいたいヒズボラの声明でも分かるようにゴラン高原を制圧されて以来、地の利を失ったイスラ側はまともな反撃能力もないために常に攻撃されては逃げ続けるしかなかったわけで、そんな状況でガザ攻撃どころかラファまでとか無茶な特攻攻撃を命じられて犠牲が増える一方だった。

 そして今、ついには逃げこんだ軍事拠点も首都も含めて全てが陸海空全ての領域から防御力なしの状態で打ちまくられる事態にまで準備の整ったフーシ、シーアヒズボラ勢力に追い込まれた状況までになった。戦いようのなくなった軍が何の見込みもないこんな状況を作った政権にもう従えないと言うのは当たり前の事だったと言える。彼らは全てを失う前に最後の戦力でもはやネタらに向かうだけだろう。

 ウクでも実態を知る軍司令がそのように向かう流れとなってるようで、こっちももう限界と言う事なんだろう。


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