指摘されたら受け入れる。。。

改善点の指摘。
成長するための大切なきっかけの一つですよね。

指摘をされると
どうしても「ダメ出し」をされたという感覚になりがちですが
自分では気付けていない弱点を知る大切な機会のはずです。

指摘をする側も
それなりの勇気が必要なはず。

ならば
まずは否定せずに受け入れることが大切なんだと思うのです。

もちろん思うことは色々とあると思いますよ。

でも、否定的に受け止めてしまうと
指摘してくれた人との関係も良くならないですよね。

そこは一度飲み込んで
「そういうところもあるかもしれないなぁ」
と思ってみる。

すると
指摘してくれた人に
「ありがとう」という気持ちがわいてくる。

自分の成長にもつながるし
関係も良くなる。

明日も笑顔で♪

想像力。。。

接客において必要なスキルの一つ。
＜想像力＞

これをしたら相手（お客さま）がどう感じるのか。
ということを具体的にイメージできる力。

接客におけるゴールは
お客さまに満足していただくことであって

上司や先輩に言われたことをやることではないですよね。

上司や先輩に言われたことであっても
このお客さまだったら喜んでくれないんじゃないか…
もっと他の手段の方がいいんじゃないか…

その感性を磨くためには
上司や先輩が上記のような場面を見つけた時に
「どうして言った通りにやらないんだ！？」
ではなく
お客さまを見て
「お客さまが満足しているからＯＫ♪」
と言えるかどうかだと思うのです。

つまり職場全体が
「お客さまに満足していただくことが自分たちの喜び」
という＜軸＞がブレずに機能しているかどうか…。

接客は想像力を駆使して考えることです。

考えることを要求するなら
考えることができる環境が必要なんですよね。。。