気がつけばF1が開幕。
今日はバーレーンGPの予選。
さて、どうなることやら。
このブログではたびたびご登場いただいているレストラン「カシータ」
先日、久しぶりに行ってみて、やはり変わらぬ素晴らしいサービスを受けたのでご紹介しよう。
訪れたのは3月7日。自分の結婚パーティーの日。
パーティーが終わった後、皆さんが気を遣ってくれたのか、次があるわけでもなかったので、「じゃ、二人でカシータにでも・・・」ということになった。
スタッフさんの顔ぶれがだいぶ変わっていたが、知っている顔もちらほら。
久しぶりなのに変わらず迎えてくれるのがうれしい。
で、話の流れで「今日、結婚パーティーをしてきたばかりだ」と言うと、テーブルにどう見ても花瓶と思われる物が置かれた。どうするんだろ?って思っていると、そこへ一輪のバラを持ったスタッフが現れて「おめでとうございます!」ってそのバラを花瓶に挿していった。で、次から次へとスタッフが現れて「私からもお祝いさせてください」とか「こんな日にカシータに来ていただけてうれしいです」とか。
で、結局バラの花束が完成した。
よくまぁ、こんなことを思いつくものだ。本当に感心するし、やっぱりすごくうれしい。
ここのスタッフさんは本当に人が喜んでいる姿を見るのが好きなんだなと。
でも、それって人の本能だと思うんだよね。
「自分は誰かの役に立っている」「自分の行動が喜ばれている」
自分もそうありたいと思う。