薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

「乾燥えのき」の完成

2011年12月31日 | グルメ

乾燥エノキが完成しました。
薪ストーブの回りに置いておくだけで2日もすれば写真の様にカラカラの乾燥エノキとなります。


プリプリだった水気たっぷりおエノキタケが、しわしわに様変わりをするのは面白いですね
これをビニール袋にいれて長期保存しておくって考え。
以前もブログに載せましたがNHKの「ためしてガッテン」で放送されたように、乾燥エノキってこれ美味しいです。
生を乾燥しただけなんですが、カリカリってそのまま食べるとキノコの美味しい味が口いっぱいに広がって、正直、イイもんめっけ!

って感じです。
また、エノキタケを頂いてつくるぞ!

薪ストーブと猫の小梅

2011年12月25日 | 薪ストーブ

我が家の三毛猫「小梅」。我が家に来て2回目の冬を迎えていますが、暖かい薪ストーブが好きなんですよね

猫は、家の中で一番快適な場所でくつろぐって言われてるように、小梅も寒いこの時期は薪ストーブの周囲で居心地のいいところで横になっています。


今朝は、薪ストーブの真ん前に敷いてあるラグの上でゴロンです(-_-)zzz

少し早い6人のクリスマス

2011年12月25日 | 日記

今朝のイナザワは、深々と雪が降り続いていて、雪のクリスマスを迎えています。

我が家では2日前にクリスマスケーキを両親を含め6人で頂きました。
何時もは、奥さんがバタバタ忙しそうにケーキを作るんだけど、、今回は、両親の財政的援助を得たことから、奥さんお気に入りの「セルクル」と云う洋菓子店のケーキを頂きました。

いかがですか?美味しそうでしょ? 美味しいんです!
上に飾られているクッキーやチョコもしっかりと作られているんでしょうね、美味しいんです。

両親も、息子や娘の顔を見つつ、奥さんの料理に満足してくれた様子。
少し早いクリスマスの夜を過ごせた6人です。

オヤマボクチに白い粉雪

2011年12月24日 | 日記

信州そばはオールジャパンの言葉で、多くの人が聞いたことがあると思うし、長野県にくる多くの観光客の方が、食べたい料理の一つとして挙げる長野県を代表する郷土の味なんですよね。
で。で、なんすが「そば」のつなぎとして、こちらの北信(ほくしん)地方の一部では、小麦粉を使う代わりに、オヤマボクチを使うんです。

このオヤマボクチの葉を乾燥させ、繊維を取り出し、それをそば粉に混ぜ込むだけで、アララ・・見事にそばがつながるんです。

クリスマスイブの今朝は、非常に良い天気だったので一人畑をぶらぶらしてたら、2メートルほど伸びた種子の上に、夕べ降った粉雪が綿帽子の様にかわいらしく乗っていました。

ニトリのツリー

2011年12月19日 | 日記

綺麗ですよね。
ずーと昔、私が子供のころ、近所の家で見たクリスマスツリーが綺麗で欲しかった~ぁ。
ずーっと見ていたのを覚えてます。

それが今は、こうやって家に飾れるんですから。嬉しいです。

キラキラさせていると、娘から、「電気の無駄!」ですって。はぁ。・・・


栄村の福幸そば食べました

2011年12月18日 | グルメ

今年の3月12日に震度6強の地震に見舞われた栄村で、地域の農家の人や、信州大学の学生さん達が一緒になって、水稲が栽培できない水田で、そばを栽培して収穫したそばが「福幸そば」という名前で発売してるんです。

注文してあった福幸そばが届いたので、早速、奥さんがゆでてくれました。

普通の乾麺のそばとは違い、そば粉の割合が多くて、そして太目のそばで、おいしかったです。
少し高めなのですが、栄村の復興につながればうれしいし、栄村で採れたそばだからこそ食べたいと思い注文しました。

がんばれ栄村!