薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

雪降りの朝

2017年02月12日 | 日記
ここしばらく、イナザワ集落は・・・雪・・雪・・雪・・雪・・雪・・でした。
昨夜も、大雪警報が携帯の「ピコ、ピコーン♪」の着信音とともに表示。
(イナザワのおじさん)「今夜も降るのかな~」
(奥さん)
「ゴロゴロ雷なっているから、降るんじゃない?」

~朝。

早速、愛犬ウェルと雪かきに出たところ。外は30センチ近い積雪。思っていたより少ない雪でしたが、結構湿り気がある雪で、雪合戦にピッタリの雪質。
腰を痛めないよう、雪の中で飛び跳ねているウェルめがけて雪を放り投げること30分。
ウェルは雪だらけ。イナザワノおじさんも全身から湯気が出るほど温まりました。

家に入ると・・・「超~暖かい~!」
薪ストーブの近くだと暑すぎるので、ちょっと離れて休息。

濡れた帽子も上着も、ストーブの周りに置いておくと、いつの間にか「カラッ(乾)」です。


二階から下を覗いたら、三毛猫の小梅が薪ストーブの煙突の横から上のおじさんを仰ぎ見てました。
結構、可愛い姿です。