薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

どなた様も「薪が減っていなさるようで」

2013年02月11日 | 薪ストーブ

今日のイナザワは一日中、風も雪も吹きすさぶ「寒い」一日となりました。
こういう日は、せっせと薪ストーブの炉内に薪をくべて、暖かく過ごすのが幸せな時間の過ごし方なんですが、最近、薪棚の薪が、勢いよく消えてっているんで、チョット、焚き方をセーブしないといけないかなって思い始めてます。

薪ストーブの生活を初めて早6年を経過するのですが、毎年、11月ごろの薪棚にはおびただしい薪がうず高く積まれてて、「幸せ」な気持ちに浸れるのですが、2月、3月の薪棚を見ると、「あんなに暖かくするんじゃなかった~」「もうちょっとセーブして焚けばよかったんじゃないか?」という反省しきりの気持ちに苛まれるんです。

まあ、イナザワの私が、とに貧乏性なのでいけないのですがね・・・。
そうは言っても今夜は薪をしっかり焚いて、家を暖かくしてます。

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1 コメント

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気持ち解ります。。 (かえるの昼寝)
2013-03-17 14:21:24
こんにちは かえるの昼寝といいます。。

かえる家も薪ストーバーで同じアンコールを使用中です。今シーズンも重宝しました。。が、やっぱりイザワナさん家と一緒で、春間近薪棚が空くと不安?!で落ち着かず、冬前に薪棚が詰まるととても安心というか、満足します。だから薪情報があると、薪棚を埋めるべく再来年の薪を求めて励んでしまうのです。。

貧乏性というか、薪ストーバーの性かも…。


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