薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

冷たい雨の中の焚火

2022年11月23日 | 農業
イナザワ集落は晩秋の景色に包まれ、明日にでも雪が降ってもおかしくないような天気です。
今日は、これからの雪に備え、2台の車のタイヤを交換しました。
2台ともに、タイヤの溝はしっかりあるので安心できます。
空気圧を調整して履き替えたのですが、若いころとは違い、筋肉が大幅に減ったため、
腰に負担がくるのか、結構腰がパンパンに張ってしまいました。(情けない・・・)

雨が降っていましたが、気晴らしもかねて、雨の中焚火を楽しみました。
トレーナーの上に雨合羽をはおり、クヌギの木の下にちょっとした雨よけを組んで「着火」。

クヌギの木の葉は湿っていましたが、炎にあたり乾燥すると、気持ちよく燃えてくれました。

結構冷たい雨でしたが、焚火の炎に温めらて、寒さは感じることなく、楽しめました。