薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

使える”薪”と使えない”薪”

2011年01月03日 | 薪ストーブ
寒いですね~。
今夜のイナザワ集落は随分冷え込んできています。


今朝のイナザワ集落は昨夜来の雪で一面が雪景色(積雪量はとっても少ないんですがね)になっていて、昨年末に頂いた欅等を積みっぱなしにしてある薪棚も雪が積もってました。
本当は、ブルーシートかトタンをかぶせておけばいいんですが、知り合いから、一冬野ざらしにすると、虫がわかないと聞いたので、それを決行しているところです。
まだ、欅の木の中には薪割りしていない玉があるのですぐにでも割らないといけないんですが、雪の中で割るのは「ちょっと・・・」と危ないかなと思ってそのままにしています。


2年乾燥させた欅も含め、薪を薪棚から室内に運んで使ってみたら、実によく燃えます。(火がつくまでは、少し難儀しましたが・・・)
乾燥は大事ですね。

それと元旦にガスケットを交換しましたが「調子はGoooooooooood」です。
薪が持ちます。暖かいです。エアーを絞ると、炎がユラユラ、ゆっくり動き大変綺麗です。もっと早くに気がついて交換すべきだったね