薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

雪が降っても薪割りDAY

2011年01月11日 | 薪ストーブ
午前中雪。午後
気持ちがいいです。イナザワの冬は雪が降るので家の奥さんはあまり好きではないらしいんだけど、雪が積もった野原(田畑、山林)に太陽の日が当たると・・とても綺麗なもんです
なので、今日のように晴れるとここに住んで良かった~ぁって気がします。
こんな日に、会社にお休みを頂き、これまで集めた細見の木をチェンソーで「ビーン・ビーン」と玉割りして一日を過ごしました。
今朝のイナザワの朝はマイナス9度。伐採した木を置いてある納屋(超~古い作業小屋なんですが・・・)の中もとっても冷え込んではいましたが、玉割りを始めると、寒さを感じることなくご覧のとおり薪の山が出来上がりました。


納屋の前に積んである伐採木は雪の中に埋もれていましたが、上にトタンを置いてあるので雪解け水で濡れることはないようです。