木の実

今年は　木の実がいっぱいである。

なんというか...　頭上へ降ってくる。


通りをカコーン　コーンと音がするので
覗きに行くと　頭上から　くるみが落ちてきた。

栗は　さすがに頭にぶつかると相当痛いから
動物がつついたあと　開いたいがぐりの中よりいただく。
たくさんの栗は秘密の場所にあった。

先日は　くつろいでいる際中　すぐ横に桜の大木が倒れ
それはそれは　大騒ぎだったが
大型クレーンやきこりさんが帰ったあとには
両手で抱えきれないほどの　やまぶどう。（写真の10倍）
今、内緒の飲み物を作っている。


普段おこらないような事が色々と起こる　ここ3ヶ月。

生活が　これまでの20年とは少し違うパターンで
流れているからか。

しかし　毎度必ず
目に見えないものに守られていると
感じるのである。

お陰さまで　ありがたく　呑気に過ごしている。

冬支度

暑かった夏が懐かしく感じながら、
毎日確実に気温が1℃ずつ下がってきた。

冬支度の季節。

温かい衣類はもちろんだが、自分は一番、車を運転する心構えに準備が必要である。
良いタイヤも、もちろん必要ながら
あのツルツル路面をコントロールし安全運転を「するのだ。」という覚悟に。

11月下旬に、道東の田舎で親類が集まる行事の電話あり。

cohumへ、田舎へ。
この冬は西と東の峠を通うシーズンとなりそうだ。

全く話は変わるが、
新聞の夕刊で、男性のシャツのボタンは何個まで外した人なら
友達になれるか。とのコラムが興味深い。

迷わず2個と答えができる(笑)...

渚

ようやく、cohumの外壁塗装が出来上がった。
今回は相方との作業で、分担しながらの塗装はやはり、早さ2倍で完了。

気分すっきりの夕方、噂に聞いていた、夕日公園のフットパス散歩へ。

正直、驚いた。

美しすぎる。

これも洞爺湖。

西へ傾いた陽射しが、木々の影を創り出す。

豊かなお散歩に。。。
片道2km程、湖畔のフットパスへ。

ブラインド

窓辺のカーテン的なものは、自宅やプライベートの部屋は、やはりファブリックカーテン。

店や仕事場はブラインドかロールスクリーンが好みだ。

やめて欲しいくらい(笑)、数え切れない程の窓が付いているcohumには、主にスッキリとロールスクリーン、部分的に調光ブラインドを採用。

八角形を半分にした形の建物に、窓がいっぱい付いており、この頃の気温になると、太陽がどの時間帯も程よく差し込んで暖かなお昼間を過ごす事ができる。

カーテンも窓も開け放す主義？のような(母が)開けっぴろげな、田舎の家で育った私も、かれこれ都会で暮らす事20数年のうちに、カーテンで目隠しする事を覚え、ついこの間、洞爺へ数え切れないくらいスクリーンを取り付けた。

ちなみに、札幌のマンション4階に暮らす母は
今でも夜以外カーテンは全開で、夏は付いている窓を全部開け放す習慣は変わらずだ。
普段は地味なのに、窓辺は大胆なのが母流のようで。
くれぐれもスパイダーマンには気を付けてと願う。

碧色

本日も、cohum外壁塗装Day。
明日も晴れなら、ようやく完成の予定。
出来上がるまでの、気の遠くなるような作業がUPする時の、なんとも言えない達成感。。。

夜が明け身支度して、日の照っている間の作業、ジェラート屋さんで甘いもの補給して、静かに、あっというまに一日が終わる湖畔の夕暮れ。

湖畔の村は、来春の土の準備で忙しい大きなトラクターが行き交い、向かいの公園の木々の葉が少しずつ黄色く色付く。。。