Renovation & Everyday

自分で改装の記録 &日々のこと

美瑛へ小旅行!

2010-03-03 12:58:29 |  one day before

ある日 思い立ち 列車に2時間程乗り ランチを食べに美瑛へ。
札幌駅から一時間おきに発車する「スーパーカムイ特急」を利用すると
旭川駅-美瑛方面への普通列車連結がスムーズで
ガタンゴトンと 車窓を眺め ボ~ッと過ごして
あっというまの2時間。

美瑛駅から角を小さく2個曲がり歩く事3~4分の
「cafe+zakka 茶花CHABANA」



こちらランチとパフェとロールケーキをいただく。
ランチの野菜のおかずが とにかく嬉しいのだ。
間違いなく食べ過ぎ.笑。


5歳のしゅうちゃんが
お箸に毛糸を結んだおもちゃで
新体操さながら 伸び伸びくるくる。


訪れる度 しっくり感が増し
フローリングや木目の色は光沢が増し
よい風合いにこっくりと。
春の雑貨がたくさん入荷していた。



お腹が満たされたところで 丘の上の雑貨屋さんまで
歩いて行ってみようか...と思ったところ想像より距離が遠いそうで。
ご主人のお世話になり車でありがとうございました。




丘の上の雑貨店「ギャラリーグレース」さん。
以前は札幌で長く暮らされていて共通の知人が多いオーナーさんは
田舎が同じ北見方面。
不思議とほっぺのカタチが似ている.笑。

夕方になり
迎えに来てくださった茶花オーナーTさんが
「帰りを急いでいないなら晩ご飯?」と
札幌家人には夕方には帰路につく。と話したのもすっかり
忘れることにして その気になり「はい。」笑。
雑貨屋店主3女子で 上富良野駅前の「Bistro marmite」さんへ。
一日500kmはドライブできる。と言うグレースオーナーMさんが
運転してくださった。
20分程で 隣町の上富良野到着。



アンティークシンプルな店内。
おいしいイタリアンとビール(おいおい.笑)楽しいひととき。
美瑛や富良野など北海道の都会じゃないところ。
あえて その地を選び 本州などから移住する人達が多い。
美瑛は 脚を運んで また行ってみたいと思わされる
shopを営む店主の多いエリアなのは言うまでもない。

訪れると 人や大地の大きなふところにより
極上の温かさを感じてしまう美瑛だ。

シーズンを少し外して のんびりとまた訪れてみよう。
おすすめである。

= DATA =
- cafe+zakka 茶花 CHABANA -
北海道上川郡美瑛町本町2丁目2-21
TEL・FAX 0166-92-0146
11:00~17:00 OPEN
営業日:木・金・土曜日
http://www.biei.com/chabana/index.html

- ペンションPOKROK -
北海道上川郡美瑛町原野4線
TEL・FAX 0166-92-0969
http://www.biei.com/pokrok/index.shtml

- ギャラリーグレース -
上川郡美瑛町字緑 
TEL・FAX 0166-92-0607
11:00~18:00 OPEN
月・火曜定休 不定休あり(要確認)


風景

2008-07-21 07:37:22 |  one day before
自宅を離れ 郊外へ旅に出掛けた時の一番の醍醐味は やはり「風景」でしょうか。

脚を運ぶお気に入りの場所で 目にする景色。
いつも いつも 違って見える程 自然の力って 美しく偉大です。

この連休中は とっておきの 夏の風景 楽しまれましたか?
今日からちょっと出掛けてきます~。
いざ。

日本海

2008-07-01 10:03:43 |  one day before
休みの月曜日 掃除と洗濯と銀行と...
と 思いながら 外は快晴。

「出掛けてみようか」ということになり 午後ドライブへ。

気持ちのよいお天気で ついつい小樽を越え オショロの海を眺める丘(人気のパン屋さんネ)に寄り道しながら とうとう余市へ。
海の幸、果物が商店街にいっぱい並び 北海道食、恵の季節到来。
国道沿い 余市の商店街はいつも活気でいっぱい。

秘湯につかり 帰り道の夕焼け空。

またまた 北海道のよい季節がやってきた。





レース

2008-06-29 09:13:39 |  one day before
先日の小樽の建物の窓辺に使われていたレースのカーテン。
細かな細工と 重なりあう生成り色の陰影が美しいと思った。

少し前までは 興味のわかなかった物や素材が ある事をきっかけにポンと自分の中に飛び込んできて 選択肢に加わることがあるようで。

昨日は 憧れのスタイリストさんが撮影用に ラリックのグラスとコーディネートされるシンプルレースのクロスを選びにご来店された。
スタイリングの足し算と引き算の勉強をさせていただいている。

夏というシーズンからか 決して若くはない年齢になってきた(笑)? アンティークに興味を持ち始めた年数が?
これだけが大好き。というこだわり、もちろんよいと思うが 興味の幅の広がりを素直に受け入れられるようになってきた近頃も 居心地のよいものである。
 

バス-その2と小樽散策

2008-06-26 18:34:38 |  one day before
小樽のバス。
前から見た図.笑。
後ろ姿がかわいいだけではなく 顔もこんな感じ。

観光バス。重要文化財の建物や観光スポットを巡るのに便利(近頃は人力車がいっぱいだが)。
旧郵船株式会社小樽支店の前に泊まっていた。


この建物の贅を尽くした創りには 改めておどろく。
身近にこんな建物があるのです。



イギリスのウィリアムモリスの壁紙に憧れていたら ここは「菊模様の金唐革紙」表面に金箔があしらわれ エンボス模様になっている。
ドイツの床材、アメリカのスイッチ、ヨーロッパのタイルと世界中から集められた建材が沢山使用されている。

明治終わりの頃の 小樽が栄えていた象徴のような建物。
西暦でいうと1900年初頭。パリ万博。アールヌーボーの時代。
とにかく豪華だった。
時間をみつけての小樽散策が楽しみになってきた。
おすすめである。

バス

2008-06-24 18:04:59 |  one day before
小樽のバス。
後ろ姿がなんとも言えずキュート。

現代の車デザインは どこか未来や宇宙をイメージさせるものが多くて
昔の車からは どこか愛らしい動物っぽさを感じる.笑。

トトロの猫バスとか...

こんなデザインフォルムの車やバスは ニーズがあると思うんだけどな~。