Renovation & Everyday

自分で改装の記録 &日々のこと

大学いも

2008-11-30 21:52:54 | day by day
はなまるレシピで 簡単フライパンひとつの大学いも作りに挑戦。
「揚げてあめからめて」ではなく フライパンに油をしき さつまいもと調味料と砂糖をいっぺんにどばっと入れてしまう作り方。

初めて作ったら 本当においしく出来てしまった。
最後には 飴が自然にさつまいもにくっついて 油だけが分離して残るヘルシーさ。

**レシピ**
さつまいも 1本
三温糖 大さじ4
醤油 小さじ1/3
酢 小さじ1/3
サラダ油 大さじ1
水 少々

こつは 全て一度にフライパンに入れること(笑)
さつまいもを大きくカットした場合は 少し落とし蓋すると芯まで火が通りやすくなると思います。

大得意ではないけど 好きな料理。
明日は 家人の誕生日。
おじいちゃんを祝って フルーツケーキを作ってみようと思う。

大きさ感

2008-11-28 14:18:36 | day by day
美瑛で 写真を撮っている人。
カラダは大きいはずですが 青い大きな空 真っ白な大地と比べると
こんなちっぽけに見えます。

宇宙の中の 針の先程にもならない人間の大きさ(小ささ)を実感。

随分スケールの大きい話です(笑)。
美瑛へ行くとこんな風にいつも感じるのです。


旭川-美瑛へ小旅行

2008-11-26 13:16:55 | day by day
キャンプシーズンが終わってから 久しぶりの小旅行。
高速道路を使って 一路旭川へ。
到着した 旭川は11月というのに 氷点下10℃以下の冷え込み。
モヘアの温かコートを着込みすぎ?と思いながら 着ていってよかったのです。
夜は やまべのフライなど おいしいものを食べさせてくれる居酒屋さんで一杯。
熱燗でからだが温まりました。
ホテルの窓から見えた 凍ってツルツルの道。



旭山動物園は もう少し暖かくなってから(春?)行く事にして
朝、氷点下18℃の美瑛へ向け出発。
本当に冷え込んでいたのに 乾いて澄んだ空気と美しい景色に魅せられ 寒さも忘れる程。



道端の草も 木々も 畑も山も 空気も凍っていた。
樹氷がきれいでした。

POKROKさんへのデリバリーが 今回の旅の目的のひとつ。
変わらず「温かなHOME」のイメージのPOKROKさんでした。
(CHABANAは残念ながお休み)

あまりのお天気のよさに 少し脚を伸ばして白金温泉方面へ。
cafe de la peixさんへ。
前回 お伺いした時から6年ぶりくらい。
更に素敵になった空間がそこにありました。



フランスのファブリック。




シーズン中は 朝の11時には満席で 行列ができてしまうらしいのです。
すいている 時季に思いついて立ち寄る事ができてよかった。
フランスの旅話などを聞きながら おしいいお昼ご飯。

行列は 苦手なので またオフシーズンにやってこようと思いながら ラペさんを後に。



雪と静かな冬の季節もおすすめの美瑛です。
行くたび 部屋をどこかに借りたくなる街なのです。

明るい朝

2008-11-23 08:39:59 | day by day
夜のうちに 静かに雪が降り積もっていた。
雪色の「白」はとても光反射率の高い色だから 辺り一面、雪に覆われる季節は
カーテンを開けると「明るい朝」となる。
思いっきり 目が覚め眠気も吹き飛ぶ。くらっとする.笑。

しかも こんなに美しい景色。
今日も冷えてます。

かぼちゃもち

2008-11-22 11:07:50 | day by day
晩ご飯を作るついでに
台所のかごにコロンと入れておいたかぼちゃに目が止まり
「かぼちゃもち」を作ってみることにした。

皮を外すのが きれい色にに作るこつとわかっていながら
ベータカロチンを摂取したいから そのまま入れてみた。

なんだかな~。
甘みを仕上げに はちみつかけ。

以前 どこかで食べた 「いももち」や「かぼちゃもち」は もっとおいしかった。
次回に 乞うご期待である。

落ち葉掃き

2008-11-16 09:05:54 | day by day
町内の小さなバスの転回所と神社の辺りを いつも掃き掃除してくださる男性がいる。

自宅廻りの落ち葉掃きでさえ ままならない私は 全く頭が上がらなくなる。
車で脇を通り過ぎるときに 感謝の会釈をするのみ。

たまたま 聴こえてきた話によると
「頼まれたって 絶対やらねえ」
「ただ やりたいからやっているのさ」と ご本人談。
いつも 頭髪がかっちりすっきりと散髪された60代後半のその男性。
江戸っ子適な潔さ。かっこいい。

昨日は私もやりたくなって 午後中 落ち葉掃きと冬囲いしていた。
掃いても 掃いてもどこからともなく積る落ち葉。
終わりなき 作業。

しかし その作業の極意が なんとなく感覚で少し解ったような気がした。
今朝 窓の外を眺めると いつもの落ち葉。
また 掃けばいいのだ。

アンテナの角度

2008-11-11 17:15:06 | day by day
厚手のコートを着て外へ出掛ける季節となってきた。
近頃は 自宅や近くにいながらにして「文化」や「味覚」アンテナを外へ向ける機会が増えてきた。

DVD映画鑑賞は毎日1~2本。
知人の旅話に熱心に耳を傾ける。
近所を2時間程のウォーキング。

歩いてゆけるくらいの距離(3~4km!?笑)に 「鹿ハンター」の店主がいる居酒屋をみつけた。
今年はたくさん捕れるらしく 低価格で新鮮な鹿肉を 塩やたれに漬けこみ 七輪炭火で食べさせてくれる。
少し風邪気味だったのも 吹き飛んでしまうくらい 栄養価(特に鉄分が豊富らしい)が高く しかも美味しい。
肌荒れにもよい。
こちらは 北海道ならではの狩猟話を聞きながら 経験のなかった味覚を堪能。

様々な おもしろい人々の話を ちょっとアンテナの角度を変えるだけで聞けてしまうという 身近な初冬のお話でした。