Renovation & Everyday

自分で改装の記録 &日々のこと

雪と氷の上

2010-02-20 11:30:15 | Do it myself !
バンクーバーオリンピックで活躍する
冬の雪と氷を巧みに操る選手達。

北海道に暮らすと 選手陣がとても身近な存在。
実際 スケートO選手は遠い親戚(有名になるとこおいう人増えるようで...)。
通勤道から 大倉山ジャンプ場がいつも見えて
先日は運転中、K選手と混雑する道を譲り合った。

4年に一度の 大きな国際大会。
応援するあまり その人物や競技を良く知ってるかのような錯覚に陥いりがちだ。
長い間 練習を重ねる本人の取り組み 努力。
それを支える先輩、コーチやスタッフ、家族。
そして 実質面で掛かる費用を心強くサポートするスポンサー。

自分は そこのところには 係わってはいない
TVの画面を観て エールを送るただの一観覧者。

尊敬して 応援して 感動させてもらっている。
批判なんて 思いもよらない...

影響されて 自分は...と思うと
目の前の事を コツコツと。なんだろうな~

そんな事を考えていたら 土曜の朝 友人はいつも通り
ピーター・バラカンとゴンチチのラジオを聴いているらしい。
ある意味 彼女がスゴイ...笑





ところ変われば

2010-02-05 18:58:46 | Do it myself !
ウールのフード付ポンチョのような
アイボリーの 一応アンゴラニット。

街にはコンサバ山手トラッドお嬢様系。肩廻りはカッチっと。
脚元はベーシックブーツ。物腰は柔らか。

美味しいお寿司に「ビールお願いします」。

ひとりで お寿司を食べに来ている女性がちらほら。

ず~ず~しくなく控えめにおとなしく。と心に留める3日間。

あるじをたて 日々おいしいだしから手作り(材料はほとんど北海道産だとか)。
主婦の鏡。


ひとりで食事をする女性が 店でお酒を頼む事はほとんどないと 後で聞く.汗。

朝青龍の引退を 駅構内の掲示板に貼られた号外で知る。
「異国、大草原の少年が 横綱までになった。この引退も運命である。」と彼談。

日本の北の 広い大地の元少女が 西南の街で感じた
育つ環境の違い、習慣 価値観。

いいとか 悪いとかではなく 違うという真実。
また 違って当たり前である。

頑張った朝青龍の 日本での 運命を思い
これからの未来を想像しながら。

みんな それぞれ「これでいいのだ」。