Renovation & Everyday

自分で改装の記録 &日々のこと

人の手

2009-09-24 14:18:37 | day by day
「痛かったら言え。」朴訥な
熟練のマーサージ師の手により 1時間後 復活する。

次の日 山を越え 友人の美容師が自宅へ来てくれた。
(回り道のアスファルト整備された道ではなく
目の前にそびえる都会の山ひとつ超えてくる人...)

手には 不思議な水 と おいしい珈琲豆。
エキナセアティーを飲み 水使いのヘッドマッサージ開始。
2種類の水を使い分け スポンジで水分補給して 水がどんどん入ってく。

思いがけない 様々な手により 癒された休日。

自分を大切にされている気持ちになる
「ひとの手」である。

ありがたし。

自慢

2009-09-04 17:09:13 | day by day
家の庭に プラムがなりました。

実がついていたことも 気付かず
夏も終わりに近づいたある朝
色づいた 真っ赤な実がなっているじゃありませんか。

数日後 赤く熟した果実は
今迄に食べた事のないくらい 甘くてジューシーでトロピカル.笑。
ケンカしないように 相方と 半物ずつ。

何年か前に植えた プラムの樹は 我が家の庭では
かわいそうな程 大きくなりました。

ゆったりと枝を広げられるくらい広い場所が
必要みたいで。

湖畔なんて いかかでしょうか... ...

晩酌セット

2009-09-03 07:35:39 | day by day
夜更けの晩酌セット。

夜の教室の帰り際 先生が
「晩ご飯まだなんでしょう。沢山作ったから食べて」と
豚の角煮とポテトサラダを持たせてくれた。
興奮の帰り道。

この間 ある人に「料理しなさそう...」と言われて
働くひとにとっては 生活の臭いがしないということだから
褒め言葉のような...
しかし現実は 相方と私しかいないから 
他には ごはん作ってくれる人なんていない。

たまに 美味しいおかずを誰か作ってくれないかな~
なんて 思っている。

こうやって 「食べて~」とおかずをいただく人が
気が付くと二人いて どちらも歳上の働く女性だった。

あと10年くらいしたら 「これ食べて」と
差し上げても恥ずかしくないくらい 美味しい味付けの
おかずを作れる女に 私はなっているのだろうか。

と、帰宅迄 嬉しさのあまり 途方もないことをあれこれ
考えてのルンルンドライブ。
そして 美味しくて食べ過ぎの夜だった。

もう少しで 満月である。