Renovation & Everyday

自分で改装の記録 &日々のこと

ホームページ

2008-02-29 18:42:09 | every day
6年程つきあってきた「Jさん」に作っていただいたホームページ。
大きくリニューアルの為 ご覧いただけるのは今日が最後。
新HPとの切替手続きの為、おそらく数日お休みとなる予定。
(その間はこちらblog-atelier moon*voiceにて情報を発信。ぜひブックマークお願いします)

Style提案にこだわたshopページは 当初、朝日の当たる7時頃からの撮影にこだわってた。
北海道やイギリス旅の情報、atelier moonの日々を綴ったmoon's photo。
思い出がつまり 愛着がいっぱいですが OSの進化、時代は流れ、様々な変化に伴い リニューアルの運びに。
新しいHPを只今 急ピッチで準備中。

「円山のあの小さな店は まだやっているみたい」の確認場所であり.笑 「夜眠りにつく前」「朝起きて、ホッと一息コーヒータイム」のお友、リフレッシュメントのような 存在であったら嬉しいです。

そして +プラス 購買欲を刺激させていただくweb shopを作っている.笑。
どうぞ お楽しみに。

明日から もうはや3月。
今日は あまりにも暖かで ランチに 用足しにと 円山をぐるぐる散歩日和だった。
明日は 佐藤がshopシフトで みなさまのご来店をお待ちしている。



TUBE

2008-02-28 21:34:31 | every day
ロンドンの地下鉄の呼び名「TUBE」。
世界で一番古い地下鉄らしい。
車体はレッドやブルーカラーを多用し モダンなメリハリのあるデザインで 車内はとても狭い。
大きなイギリス人男性が背中を屈めて乗る程。
知り合いのイギリス人が 札幌の地下鉄を利用して「どしてこんなに広いんだ」と聞いていた事を思い出した。
なぜかベッドさえも とても小さいサイズが存在する...(日本のシングルサイズどころではない)

ホームの壁面には 映画や日用品、保険会社などの大きな広告が掲示されていて 待ち時間さえも楽しく感じる。
デザインギャラリーのよう。
エスカレーター脇には ミュージシャンが歌や楽器を奏でている時もある。
半円型のステージコーナーが床にマークされている。

TUBEは やはり筒のトンネル形状から 呼び名となったのだろうか。

新HPを Laboにて只今作成中。お楽しみに。


餃子四十個

2008-02-27 21:10:15 | every day
近頃は 「餃子」という言葉をよく耳にするから ついつい食べたくなる。
もくもくと 四十個作った。

雪掻きして atelier moon して 餃子作って 読書する。
ある冬の日の 過ごし方。

さて 新HP作成 サーバー移転とドメイン切替え手続きの為
3月1日から 数日間HPをお休みする事になりそうです。
アドレスはそのまま 使用する予定です。
こちら 「atelier moon *voice」とオガタサン「atelier moon *voice2」は 変わらず更新予定ですので ぜひ ブックマークしてください。
e-mailは atelier-moon@pop16.odn.ne.jp へ。
よろしくお願い致します。

雪の夜話

2008-02-27 00:17:53 | every day
今日は やはり本屋さんで ジャンル問わず読みたい本を探していた。
3冊を選ぶ。
札幌出身 ほぼ同年代の作家が綴る 雪や冬を舞台にした小説2冊とArne.

写真集、インテリア洋書、デザインブックなど なんでも欲しいと思う本を 今日は選んでみよう。くらいの勢いで出掛けてみたものの 気に入った本は 小振りな3冊。

暦では 春はすぐそこと感じながらも 毎日毎日 雪が降り積もる。
雪の世界の真ん中に住んで暮していながら 乏しい感想しかわかなくなっている近頃に気が付いた。

雪や冬の季節や暮らしを 180度向こう側から 第三者の目線で感じたくなり 「雪」のくだりから始まる小説を選んでいた。
なかなか新鮮である。

Iコーヒーの友人と久しぶりに会った。
「温泉行こう。」と約束して帰ってきた。 
雪深い渓谷での温泉...

写真は 円山の教会のイルミネーション。


marimekko

2008-02-25 19:38:30 | every day
今日は展示会があり オガタサンと春の企画に沿った品物を沢山オーダーしてきた。
中心部の作家さんの作品をチェックして 気になっていたshopを2~3件見て廻った。

先日OPENしたばかりの「marimekko」
atelier moon用の通帳入れや 月工房のペンケース Labo用のナプキンなどを購入。
目に飛び込んでくるような 色鮮やかな色彩やモチーフ。新鮮な気分になった。

最後はZAZIで なぜかパフェを食べ 寒い寒い言いながら帰ってきた.笑。

とても 本を読みたい気分で 明日は久しぶりのオフ日。
街の本屋さんへ じっくりと気になる本を探しに行ってみようと思う。

片口.JUG展 最終日デス

2008-02-23 21:41:43 | every day
今日は札幌 大雪の一日。
帰宅時 自宅前の坂道を ディフェンダーでさえ 自力では 上りきれない程の道路コンディション。
毎年一度はあるこんな日。
滑ったり スタックしたりしながら 
「若葉の季節 ドライブして郊外へ出掛け きれいな空や景色をゆっくりと眺めたいな~...」なんて 目の前の現実とかけ離れた事を想像していた.笑。

さて 開催中の「片口.JUG展」は 明日が最終日。
明日はお昼頃から お天気が回復の予報。
企画担当者 佐藤がみなさんのご来店をお待ちしております。
除雪して 駐車場スペース作っておきます。

除雪の日の持参必需品。
着替え。
長靴。
ドライヤー。 この3点。

Laboごはん-4

2008-02-22 23:54:38 | every day
恒例 金曜日 Laboミーティング。
今日のごはんは Labo当番のオガタサンセレクト。
「青い空 流れる雲」さんのオーガニック弁当。
玄米ごはん 野菜たっぷりのおかずいっぱいで おいしかった。噛んで噛んで。
佐藤の3倍は元気な オガタサンとのミーティング。
夜更けとなり 続きは次回に。(してもらいました.笑)

瞬く間に過ぎようとしている 今年の冬。
ふたり共 一度も風邪をひかずに過ごしている事に 気が付いた。
アロマの効能かな??ちなみに ひきかけの気配を感じるとユーカリの香りを嗅ぎます。

開催中の「片口.JUG展」
ウィンドー越しに外からも 店内からも 見て楽しんでいただけるようにの陳列を 願いい通りに
市場への行き帰りなどに 立ち止まり眺めてくださる方多数で嬉しい。

blog商品への お問合せは 順次 mailでのお返事を行っております。
もう少々 お待ち下さい。

今日はshopで 皆さんとお会いでき お話できて とてもよい一日でした。。。
おやすみなさい。

スリップウェア ジャグ

2008-02-20 23:34:14 | every day
先日のイギリス旅で あのスリップウェアの現物をガラス越しに拝見した。
高さ50cmくらいあったと思う。

*スリップウェア*
白色や有色の化粧土(スリップ)で文様を描き出し ガレナ釉と呼ばれる鉛釉を掛けて 低火度で焼く陶器「スリップウェア」
17世紀の始め頃から 19世紀に掛け親しまれていた。
パイ料理を盛り付ける大皿や大鉢  手付酒杯ポゼット、ポット、ジャグなどが多くある。

JUGは 古い時代 今のように一度に飲みたい量、持ち運びに便利な ペットボトルや缶ジュースなどはなく ワインやビールなどの酒を熟成樽から テーブルへ運ぶツールとして 水やビネガーやオイルを運び注ぐ道具として 日常に欠かす事のできない必需品。
昔は 大きいサイズが多くみられ 現代に近くなると小さくなってゆくのは 一度に運ぶ量が近代化に伴い 少量で足りるようになってきたからだろう。
井戸や川ではなく 家には蛇口をひねるときれいな水が出るようになり 乗り物の普及がもちろん関係していると思う。

イギリスの 例えば小さなアンティークショップや売店の片隅に 必ず3~4杯分沸かせる大きさの電器ポットがあり マグカップと紅茶のティーパックが常備されている。
沸かしたてのお湯を カップに「ジャジャーッ」と注いでいる姿を 一日に何度見掛けることか。
家庭の中だけではなく 出掛けた先でも 美味しいお茶を毎日飲む習慣がある欧州。
断然ペットボトルより 味わい深く 温かく 会話がはずみ 環境にもよい。

JUG好きは そんな注ぐ「ジャジャーッ」の光景に ついつい目が止まる。

現在atelier moonで 1920年~現代までの 注ぎ器(JUG)を集めた 小さな展覧会を 24日まで開催中である。

時差ボケが丁度抜けて みなさんのご来店をお待ちしている。

片口.JUG 展

2008-02-19 22:11:28 | every day
明日20日から 24日迄 いよいよ「片口.JUG展」開催です。
ウィンドーを目線の高さで 外の歩道側からと 店内側から 並ぶJUGをご覧いただけるように ディスプレーしてみました。

ニーウン.ペツガラス美術研究所さんの ガラスJUGや片口 よい品が届きました。
イギリスアンティーク & ヴィンテージ(1920年 ~ 1970年)の 新入荷品販売開始です。

イギリスから 本日荷物が届き 明日準備し 陳列予定です。

期間中の 皆様のご来店を お待ちしています。

カラフル

2008-02-17 02:30:52 | every day
雪が降り積る札幌。
陽射しが 明るく春めいてきたように感じながらも まだまだ 雪深い季節。

新入荷アンティークや 作家作品を並べた カラフル ウィンドーディスプレー。

ガラス越しに眺め 何か感じていただけたら この上ない幸せ。