名言

昨日　ある方が

「働いて　あそぶ人」より
「あそんで　働く人」になりたいと言っていた。
50代になって　最近やっとわかってきたとか。

80歳をすぎた江戸っ子のお母さんの名言。
人間おもしろくないとね。ですって

時間の比重や　背負う大小の規模を言っているのでないことは確か。

人間の奥深いところのこと。

そうかも。と昨晩　ぼんやりと脳に響いていたな。

ねこパジャマ

相方　お気に入りの　その名も「ねこパジャマ」。

随分前に　母が私に「着なさい」とくれたのを
とられたと記憶している。母はピンク色を着ていた。
（あっ相方とサイズ一緒なんデス...笑）

ねこ好きには　つぼらしく　着ている姿をよくみかける。

宅配便のお兄さんや　お隣のご主人が玄関に来た時も
そのまま　出るのがちょっと恥ずかしい。

しかし　このねこの絵　実は「大橋歩」さんのイラストなのですヨ。
どおりでかわいいわけだ。
結構和みます。

片付かない

生まれてからの記憶では
ここ北海道の夏にして　一番長いジメジメが続いている。

とうとう　トイレ内の隅にカビを発見。
家の廻りの緑や山は　まるでジャングル　ジャングル～

やる気の神経が湿気でたるんでいて
居間のテーブルの上さえも片付かな～い。
大きな洗濯物を　いつしたらよいのか判らない。

コンディションが良いと感じる事は　肌くらいかな。

明日から　予報では天気回復の見込み。
布団やマット　干すぞ～

冬の極寒は　私たちに与えられた使命と受け入れるが
長い雨と湿気は　違う所でお願いしたい。

あ～あ　おそるべし　雨と湿気である。

雨に濡れても大丈夫

いつもの湖畔へ　夕刻到着。
お天気は曇り雨。

休みの日は　やっぱり晴れがいいと思っていた。
しかし　近頃はシトシトと降り
外を歩くのも　ままならない雨模様も　大好きではないけど
とても苦手　ではなくなってきた。
雨合羽のような上着を着て　濡れても大丈夫。

特に　予定はなく　その町の「街」にあるいつものパン屋さんと
新鮮野菜を買い（おかひじき好き）に　テクテク歩く。

道すがらのバス停留所。
右側は湖。

結局2泊3日は雨なり。

待っている

春に　きゅうり、なんばん、ミニトマトの苗を
ベランダのガラス越しに　見える場所を選んで植えた。

朝起きて　ゴミ捨ての時、休日...どんな感じ？と
楽しみに日々眺める。

実に栄養がいっぱいあたるように　葉の剪定なんかして。

黄色の南国風な花が咲き　小指の半分程のきゅうりが６本。
なんばん3個、ミニトマトも２０個以上。
丈もぐんぐん伸びて　とうとう実を着けはじめた７月。

虫をつまんで、つるをひもで結んで。
収穫を夢みて　待っている。

北海道の町の地上から空や雲を眺める。
太陽光線が降り注ぐ日を　毎日毎日待っているヨ。

パッチワーク

ロンドン　ミレニアム橋へ向かう石畳。
段差あり　まちまちなレンガや石敷きの歩道。

「きれいに平ら」が一番の国で暮らしている。

パッチワークのようで　凸凹高低差があって　質感が一個ずつ違って
永い時間を経てきた石畳。

不便とか安全じゃないとかのくくりを抜けて

美しいと感じる。

気がつけば...

2週間程走り回っていたら
自分の？回目の誕生日だった。　

「働く」「眠る」の流れる日々。
そんな日々に　一石を投じてくれたのがこのケーキ。
照れてしまうくらいベタな　ハートとスワン。

眺めて食べたら不思議と
生まれてきたんだな～
生まれてから何十年も生きているんだな～...と
しみじみとした気持ちが沸いてきた。

誕生記念日は　こんな為にあるのだろう。
「ハート」と「スワン」のプレゼント送り主は言うまでもなく...笑....
ありがとう

ものわすれ

物事を　いつまでも考えるより　すっきりと忘れて
次のステップに向かうべき...なんて先日のblogに書いたような。

しかし　ひとつの事をしながら平行して　もう一個の事を進めたりするような場面で
そんな大袈裟なことじゃなくて

文字書いてて　振り向いて違う色のペンを探したり
ハサミを取ろうとし　元に向きを変えた瞬間
「あれっ何を書こうとしてたんだっけ？？？」
近頃よくある話。

もの凄い量の事柄をこなす数日を過ごしていた。
とにかくメモを取って　書き出して　あれこれ。
大丈夫だと思うんだけどな～

忘れたことすらも　忘れていないことを祈る。

自由とか

どうにかならないかと思うくらい真っ直ぐ。

「あなたは幸せになりたいのか　正義の人になりたいのか」
「品のない相手には勝たせてしまおう」
「勝利や正義にこだわるよりも　幸せでいることを
　選ぶなら　いまこの瞬間にも幸せを感じるだろう」
「自由と幸せを得る方法」...　かのR氏著書より。

伝えなければならない事を伝えたら　ひきずらずすっきり「忘れる」。
忘れる前に　きれいに水に流させてくれた歳下の女性がいた。

こおいうの齢に関係ないよね～。
一生懸命本を読んで勉強したりする４０代。

自宅窓から庭を眺める。（嘘うそ）