円山

今日は　所用で円山の賑やかエリアへ出掛けてきた。
初めてのcafeでお茶を飲み
一緒だったOさんから　最近Openした雑貨屋さんの話を聞き
早速　覗いてきた。

店名は　pave さん。
扉を開けると　とても良く知っている彼女が
夢のお店を開いたのであった。

フランスへ買付のホカホカしたアンティーク雑貨が並び
掘り出し物探しが楽しい雑貨屋さんだった。

今日は　銀製ティースプーンのフォルムがかわいくて
お手頃だったためcohum用に　一本選んで来た。
デザインはアールデコ。

2011年は　ここ数年で様変わりした円山界隈に
楽くて小さな味のあるお店が　もしかしたら
更に何店かopenするかもしれないゾ～

業界情報.笑

夢のお店を開く　ピチピチ粒子がはじけるパワーは
みんな　ぜひ体感するべき。
自分も　あやかって参った。

動物園線バスに乗って帰宅し
円山のイタリアンForestさんの年末おせちを注文した。
（随分と忙しい年末を過ごしており　プロの味へとなった）

雪が深くなり　ここ1ヶ月以上cohumへは出掛けておらず
札幌で過ごすと
ちょっと出掛けるエリアは円山で
少しふんぱつしながら　料理を注文するお店も円山で

やはり　冬場のホームタウンはここ円山なのであった。

体験

「今年も　あっと言う間の一年だったね」と昨日
美容師友達が話していた。

自分は　というと　それがそうでもなく
湖のほとりを歩き　日々、葉の色が変わる様子を観察して
季節の移り変わりを　ゆっくりと感じた一年だった。

店という限られた空間や　無機質なコンクリートの建物に囲まれ
日々過ごし続けるのと
自然の中に身を置いて　暑い～とか　眩しいとか
景色、気温、天候を　直に肌で感じながらの時間の流れは
きっと違った早さなのだと思う。
この数ヶ月の体験から。

プーの次に太郎がつくような　数ヶ月。

そろそろ　初めての実体験を終えて
未開の　次ぎなる場所に身を置こうと思う。


チャンス到来を　じっと待つ人がいるかと思えば
少しでも近づこうと　回り道かもしれないけど
歩かなければ　いられない人もいる。
回り道の途中に　おもしろい体験ができたり。

結果　体験は　我が宝。

やはり　じっとしてなんか　いられないのである。

雑貨巡業

土曜日の夕方からスタートした　美瑛CHABANA谷尾さんとの雑貨巡業.笑

久しぶりに駅前に出て待ち合わせ。
駅界隈は　物凄い人出で電器屋さんは
2m毎に店員さんがスタンバイしている程の大盛況。
不況といえど　人のいる場所には溢れる程いるものだと
いつも　山に住んでいる為、とにかく驚いた。

そして　混雑を避け　東急の6Fローラアシュリーで
クリームティを。
伝統的なイギリスのスタイルに満足。

その後　楽しみにしていた
あのふわふわラムキン（子羊のlambkinから意）おおいえのりこさんの
カンテレコンサートの会場　石の蔵ギャラリーはやしへ。
雪と強風が去り　静かなそしていつもより気温がやや高めの夜。
フィンランドの伝統楽器カンテレの音色でまったりとした
良い夜を過ごした。
帰り道　時計台近くのイタリアンで
美味しいブイヤーベースをワインと。

そして　翌日。11時に円山からスタートの巡業。
アメリカ領事館前の新しいsabitaさんへ。
なんとも　夢の空間である。cafeでコーヒーを。

そして　森彦さんやBROWN BOOKS CAFEの前を通り抜け
南6条界隈の　美味しいベーコンのかりや食品さんと
北欧雑貨presseさんへ。
地域の台所的なエリアで車では通り過ぎて素敵なウィンドウを
眺めていながら　初めての訪問。
お隣のごはんやさんが美味しいそうで　思わず昼食を済ませる。

かりや食品さん、パールモンドール、八百屋さん、居酒屋
ノイエッセンさん、そしてpresseさんなど
近頃とても　魅力的に感じる南6条界隈。

それから　couscousさんへ。
丁度『クリスマスの手づくり展』が行われていた。

そして　いよいよ谷尾さん本命のスペース1-15ビルディングへ。
催しでは一度お世話になった事がありながら
一軒ずつじっくりshopを巡るのは初めてだった。

ロヴァニエミさんから　いつも噂をうかがっていた
　ピッコリーナさん、snow blossomsさん、Losikaさんなどなど。
mielさんで　お茶とケーキを。
やはりさすがのしつらえ。

ほっぺがピカピカの若さ溢れる1-15メンバーさん。

来春　うちも　楽しい店を開店しよう...

雑貨+cafe まっしぐらの2日間巡業。

満足である。