動くこと

冬眠から目覚めて　動きだす熊のごとく（笑）
春だから　固定観念を取り除いて　動いてみることにしたら

カラダの　いつもと違うところの筋肉を使って
（肉体労働的.笑）
出会う人とも　わくわく会話して。

よい風が吹いてくる。

これからの季節　いろんな事　試してみよう。

「動く」「旅」「水の流れ」の人。の言葉を思い出した。

タイプってあるんだろうな。

さてっと。

納豆チョコレート...

いつもの通勤道は　大きな大きなSHOPが開店して
混雑が想像されるので　迂回し旭ヶ丘あたりを通る　ここ数日。

すると　その道沿いにはマサールがある。
チョコレートパワー（笑）を感じながらも
なんとか我慢していたのに
今日の帰路は　とうとう車を止めてしまった。

ショコラショーと
大徳。

後者は　納豆が...入っているチョコレート。
一粒￥２１０也。

おそるおそる食べてみた。

「おいしい～～」
クリーミーな食感で　チョコレートとこんなにマッチするとは

本当に驚いたので　今日のblogにメモ。

（冷蔵庫の納豆とロッテガーナチョコレートじゃ
やっぱり無理だと思いますか...？）

ミルキーカラー

これから６日間　仕事場できれいな石を使った展示会をしている。

こんな　ミルキーカラーのきれい色の石にみとれる毎日。
眺めながら
「ひみつのアッコちゃん」とか
「魔法使いサリー」
「魔女っ子メグ」を連想してしまう。

紺色の洋服をいつも着ていた幼少期（母好み）。
どこか憧れていた色だったのかもしれないなあ。

春は　自由色の季節。
陽射しがそんな気持ちにさせるのだろう。

ハンター

よく自宅地域を担当の　郵便やお兄さんと話をする。
過酷な山岳隊のような　自宅周辺郵便配達事情。
重い郵便物と一緒に転んじゃったよ～なんて　何度も。
特に　だんなが　カブ（バイク）の話や山菜、山ぶどうなどの話で
盛り上がっているみたい。

すると今日話したら　鹿ハンターらしい。
数回通った　鹿焼き肉のあの店のマスターと一緒に日高地方へ毎週　狩猟へ行っているとか。
偶然だ。

そして　仕事場で　家庭菜園について詳しい方からのお話もあった。
種から...肥料...「モロッコいんげん」と「青なんばん」と「小松菜」などがおすすめらしい。
フムフム。

世の中の　不況　を思うとき　第一次産業の
「作物を育てる」とか「自然との調和と恵」なんていう方へアンテナが向いて
断然　興味が湧いてきた　仕事場や　雪の坂道での　立ち話だった。


朝からの雪と強風で　思わずチューリップを買ってしまった。

つくる

人は日々　何かを作り続ける生き物なのだろう...か。

そんな近頃は　というか相変わらずステンドグラスを
超スローペースで作っている。
ほぼ一年以上　ひとつの作品に手をかけ続けている。
大作のように聞こえるが　ただのテーブルランプだ。

初めて２００ピースを超える細かいランプシェード。

銅のテープを巻いてまいて。
夏になる前には完成しよう。
色合いが夏っぽいから。

デザインを考案時の好きなカラーで構成すると
一年経つと　色の好みはジワ～と変わってくる事に気付く。

まあっ　なんだかんだ言って　楽しいのである。

キャラメル

夜　思い立ってキャラメルを作ってみた。

戸棚に残っていた水飴　はちみつ　冷蔵庫に残っていた練乳　バターを　鍋でまぜる。

できあがりは　まるで飴みたく　ちょっと固めだった。
もう少し　やわらかく仕上げるには　きっとコツがありそうだ。
キャラメル作りは奥が深いと聞いた事がある。

カチカチになる前に切る。

並べた様子をみると　包み紙が欲しくなった。
専用の箱やキャニスターを用意して
甘い物が欲しい時のちょっとひとくち用に作りおくのも良さそうだな。

出来上がり　できあがり。

ランチ

仕事場でいつものお皿とマグカップでランチ。
パンケーキとバナナとバニラフレーバーのイギリス紅茶。

まあまあ　よい感じのランチに見えるものの
近頃の自分には　ちょっと足りない。

野菜たっぷりの中華炒めとごはんとスープ。
こんなランチが食べたい心境である。

豚丼やスープカレー、お寿司なんかも　いい。
栄養バランスがバッチリの作ってもらったお弁当などは最高だ。
（誰も作ってくれないが.笑）

食べながら　この頃よく考える事は　
これから始まるキャンプシーズンについて。

山の家、峠、湖畔の雪は　いつ溶けるのか。
気になるパン屋さんはopenしているのだろうか。
白鳥や野良猫達は元気だろうか。

澄んだ空気　冴えた青空　芝の若葉色。
ひたすら　外に置いたチェアに座り湖を眺め　本を読む。

待っていたんだよ春。