よくできた...

今日、明日　取り組みこなす諸事。
来週、来月、2月、春に...と　先々の事や取引などを考えすぎて疲労困憊。
目の前のことに　まず取り組んで。
先の事を考えすぎる　杞憂。

かたや
あまり　あれこれ考えず　たまには忘れ物したりしながら
「もう　しっかり～」など言われても「ハハハッ」と返す。
なんとかなるし　楽しいし...
人から　どう思われようが我が道を真っ直ぐに　野を越え山を越え。
ふたつ忘れても　ひとつ好きな事が出来たらOKさ。

以外にも　前者が自分で　後者が相方。

たして2で割ると　丁度よいような。

考えてみると（また.笑）　よく出来た組合わせである。　

干して干して

お向かいの紫陽花をドライフラワーにしたくて「わけて～」と
お願いしたところ　「庭のもっと奥の林に自生？しているのがあるから
それもどうぞ～」と勧められ
バスケットに2回分運んで　干し始めた。
本当は　逆さまにしてお花を下に向けるのが良さそうだが
ひとまず庭のベンチにずらっと並べてみる。



オレガノ、バジル、ローズマリーもいただき
台所に干す。

先日の　みょうが、この紫陽花、オレガノ、バジル、ローズマリーetc...
全て　お向かいのKさんのお庭になっているもの。

下味をつけたチキンに粉をはたき
ローズマリーと　たっぷりのオリーブオイルでカリっと焼き上げ
残ったオイルは　予め蒸かしておいたゴショイモを適度にくずして
それにかけて食べるとドレッシングいらずよ～。と
おいしそうな　お料理アドバイスまでいただき自宅へ帰ってきた。
（今晩のメニュー）

何もかもしていただくばかり...ズーズーしく甘える私...
落ち葉掃きと　雪掻きは...と腕をまくるのである。

みょうが

近頃、みょうがが大好きになった。
お向かいにお裾分けの野菜をもっていったら
食べる？と、土を掘り起こして、2～3個分けていただいたのがきっかけだった。
土中になっている様子、その形、味噌汁の具としての味わい、薬味としての少しツンとした風味。
おいしすぎる。

お向かいのご婦人に感謝である。

名月

雲に見え隠れする月。
「あっ見えた～...雲にあれっ隠れた」と垣根越しに
お隣のご主人とグレン(ワンチャン)が
バルコニーで月見をしているらしい。
声だけが聴こえる。

雲の上、遥か彼方から
月が照らす夜空の景色は
例えようのないくらいの神秘に包まれる。

ご機嫌なホロ酔いご主人の声...

ハッとした。
自分もワイングラス片手に月を眺めていたんだったっけ。

今宵のワインの味は格別なり。

月はいいなあ～
今年は雲が流れ　 月が見え隠れするところがまたいい。

幸せな夜である。

秋物

しばらくショッピング街へは脚が遠のいていた。
お休みは　水辺や田園風景が見たくて
気がつくと　半年以上。

今日は　仕事場近く　アパレルカンパニーの社販が行われていて
午前中　トコトコと　30分程覗いてきた。

すると　あった。

cKやJOSEPHの掘り出し物をgetできて
久しぶりに　ショッピングの楽しさを満喫～
やっぱり　ベーシックラインが好み。

気がつくと　毎年　秋になるとショッピング欲が沸くのは
私だけですか？

人の手

「痛かったら言え。」朴訥な
熟練のマーサージ師の手により　1時間後　復活する。

次の日　山を越え　友人の美容師が自宅へ来てくれた。
（回り道のアスファルト整備された道ではなく
目の前にそびえる都会の山ひとつ超えてくる人...）

手には　不思議な水　と　おいしい珈琲豆。
エキナセアティーを飲み　水使いのヘッドマッサージ開始。
2種類の水を使い分け　スポンジで水分補給して　水がどんどん入ってく。

思いがけない　様々な手により　癒された休日。

自分を大切にされている気持ちになる
「ひとの手」である。

ありがたし。

自慢

家の庭に　プラムがなりました。

実がついていたことも　気付かず
夏も終わりに近づいたある朝
色づいた　真っ赤な実がなっているじゃありませんか。

数日後　赤く熟した果実は
今迄に食べた事のないくらい　甘くてジューシーでトロピカル.笑。
ケンカしないように　相方と　半物ずつ。

何年か前に植えた　プラムの樹は　我が家の庭では
かわいそうな程　大きくなりました。

ゆったりと枝を広げられるくらい広い場所が
必要みたいで。

湖畔なんて　いかかでしょうか...　...

晩酌セット

夜更けの晩酌セット。

夜の教室の帰り際　先生が
「晩ご飯まだなんでしょう。沢山作ったから食べて」と
豚の角煮とポテトサラダを持たせてくれた。
興奮の帰り道。

この間　ある人に「料理しなさそう...」と言われて
働くひとにとっては　生活の臭いがしないということだから
褒め言葉のような...
しかし現実は　相方と私しかいないから　
他には　ごはん作ってくれる人なんていない。

たまに　美味しいおかずを誰か作ってくれないかな～
なんて　思っている。

こうやって　「食べて～」とおかずをいただく人が
気が付くと二人いて　どちらも歳上の働く女性だった。

あと１０年くらいしたら　「これ食べて」と
差し上げても恥ずかしくないくらい　美味しい味付けの
おかずを作れる女に　私はなっているのだろうか。

と、帰宅迄　嬉しさのあまり　途方もないことをあれこれ
考えてのルンルンドライブ。
そして　美味しくて食べ過ぎの夜だった。

もう少しで　満月である。

復活

ある人の　ステンドグラスが忘れられなかった。
真似てペンで書き現すことはできないけど
イメージの輪郭が　今も脳裏に描かれている。

憧れ。
異国　画廊の窓から　彼女の作品をみた。

復活。
転んでも転んでも　起き上がる。

お元気ですか？のカードの文字。
私のセリフを　彼女が太いペンでつづっていた。

ごちそう

焼き立てパン。
挽きたてコーヒー。
取寄せ無農薬オリーブオイル。

窓から湖を眺めて

シンプルな　とっておきのごちそう。