セカンドオピニョンのススメ

かれこれ２週間、風邪の具合は一進一退。

病院で出してもらった薬も効いているんだかいないんだか。
一つの症状が回復すれば、次は新たに他の症状が表れる。

会社の人たちから
「病気がうつるから元気になるまで会社に出てくるな！」
と言われているから会社にも行けず。

退屈・・・・

かといって家から出る元気もなく、家で動き回る元気もない。

この調子が今後もずっと続くのではないか・・
若しくは
風邪ではないほかの病ではないのか・・

と不安になり、今までは初診料がかかるので躊躇っていたが
(貧乏性です・・はい)
覚悟を決めて病院を変えてみることにした。

新たにかかった医者は、実は以前からあまり信用していない医者。
(何故敢えてそんなところに？と今は思うが、その時は他に思いつかなかった)

会社の健康診断でここ数年お世話になっているお医者さまだが
今まで誰にも言われたことのないようなこと
「甲状腺腫れてるねぇ。バセドー氏病？」と言われたり
以前に一度「私、胃腸が弱くて・・」と話したら
それ以降、毎年「胃痛」と健康診断表に書かれたり
同僚にいたっては
「聴診器も当てられなかった」
「健康状態の話よりも地震の話で盛り上がった」
など処々の訴えを聞いていたから、
心の中では「健康診断以外ではお世話になりたくない・・」と思っていた。

さて。
いざ診察室へ・・

まず、にこやかに脅された。
「あら～。酷い喉だねぇ。普通こんなに腫れないよ」
「インフルエンザと風邪の合併症かもなぁ・・」

んー。やっぱり失敗だったのだろうか？

とはいえ診断の結果、インフルエンザではなく普通の風邪。（ヨカッタ！）
とりあえずお薬の処方箋を頂いて帰ってきた。

------　と、ココまでは９日のお話。

新しくお薬をもらったはいいが、
まだ初めの医者で処方された薬が残っている。

一応、薬は一定期間飲み続けなくては効果はないのでは？？
などと余計な事を考え同じ薬を飲み続けていたが、一向に良くなる気配ナシ。
というか、むしろ悪化しているのでは？と思いたくなる状況で初めの薬が切れた。
それでは、せっかくだから９日に手に入れた薬を飲むか。

・・・・・・・ん？？？

服用して30分も経たずして、喉の痛みが消えた。
うそみたい。
でも、薬って本来そういうものっていう気もする。
喉の痛みが消えただけで、気分的にもものすごく軽くなった。
そしてその後も薬の効果でぐんぐん回復していく。
ほんとすごいスピードで回復していく。

薬の出し方のセンス。

これって重要なんだなぁ～。
たかが風邪でもかかる医者によってこんなに結果が違う。
(治るタイミングと偶然重なったという説もあるが、私は薬だと思っている)

ではもっと重い病気だったりしたら？

セカンドオピニョンの意義がよぉーく分かった。

日替わりメニュー

風邪がなかなか治らない・・・

しかも病人を飽きさせることないよう毎日風邪の症状が違う。
今日は朝から喉がとても痛みます・・。
ってか、そんなもん楽しみたくなーいっ！
風邪もう飽きたし！
元気になって早く踊りに行きたいのぉぉぉ！！

気持ちの緩み⇒気分低下⇒抵抗力低下⇒カゼ。

今回は典型的なこのパターンでの病だったな。
病は気から！まさにその通り。

今後は予防医学のお勉強でもしたいものだ。

静養中・・

お仕事を休んでおうちで静養中。

今日は母は仕事へ。
父は仕事がお休み。

こーゆう時、父親ってなーんにもしてくれないんだなぁ・・
『寒いから・・』とか言って昼間っから酒飲んでるよ(ーー;)

仕方ないから自分で昼飯作って
お見舞いに頂いたハチミツでレモネード作って
温かくして寝てました。

こんな時に母の有難さを実感。

気が抜けて・・

風邪をひいた。

土曜のパフォまでは気合でもっていたんだなぁー。
今日はコッソリ休養しなきゃ！
(何故なら、ここで風邪をひいたことがバレると今までの不摂生を
ホレミタコトカ！と必要以上に責められること間違いなし！な為。)

・・と寄り道もあまりせず家に帰ってはみたが
なんと祖母が遊びに来ていて
またいつもと変わらない一日を過ごしてしまった。

あぁ、咳をバレないようにするのも至難の技

ピロリピロピロ

数ヶ月に一度の頻度で「激しい胃痛」に悩まされる私。
しかもそれは９割以上の確率で真夜中。

そして先週の金曜日、またもやそれがやってきた。
痛くて眠れたもんじゃない。（因って翌日は重度の寝不足）

今まで医者に診断してもらっても
「ストレスが原因でしょう・・適度に気分転換しなさいな」
という回答を得られるだけ。

でもやっぱりそーゆうのが苦手でイライラを溜め込む気質だからストレスで体が悲鳴あげちゃうのよね。

解ってくださいお医者さん。

ところで、以前から気になっていた「ピロリ菌」。
胃痛や胃潰瘍、胃がんナドの原因がピロリの仕業であることが多いと最近解明されつつあるようで、胃腸の弱い家系である我が家では
「私ら絶対に飼ってるよねぇー」
と、しばし話題に上っていたのだが・・今回の私の胃痛で
「良い機会だしどっちなのか白黒ハッキリさせようじゃないか！」
ということに相成り、午前半休をとって今朝母と共に検査に出かけた。

結果。
母：陽性。

ピロリ菌は遺伝で感染するとのことで、以上の結果からすると相当な確率で
母：ピロリ持ち＝私：ピロリ持ち
となるわけだが、私の場合先週の一件で強めの胃薬を飲んでいたせいか、検査結果にハッキリとした陽性反応は出なかった。(ホッ)

さて、ピロリに寄生されていると太鼓判を押された母。

今まで長い間悩まされていた胃痛の原因が特定されたことで一気にその「犯人」への怨念を抱いた様子。
早速退治すべく「除菌治療」へ闘志を燃やし、必要な薬を揃えたが・・。

「このお薬を飲んでいる間は『お酒』は厳禁ですよ。ピロリはお酒が大好きですから！薬でピロリを抑えても、お酒を入れるとピロリは大喜びで暴れだし胃の粘膜をキズだらけにします♪」
との説明に愕然・・・
だって、その薬の服用期間は２ヶ月。ってことは２ヶ月間禁酒！ってこと。

ピロリに寄生されていたことより、禁酒の方がショックみたい。
でも、胃がんになるよりいいものね。
そして今から始めれば年末年始には間に合うものね。
がんばれ母～！

短期間でピロリをやっつける薬が出るまでは、発見されてくれるな私のピロリよ。

禁止令

ガーーーーン！！
コンタクト禁止令が発布された。

目の下のピクピクは、角膜にキズがあるためとの診断を受け
完治するまでの間、眼鏡生活を余儀なくされました。

いやだよぅー(;_;)

だいたい眼鏡でどうやって踊るのさー！

ちなみに・・・
右かかとの痺れとの関連は無いだろうと言われました。
でも気になるなら『神経内科』を受診しなさい。だって。

ピロリ菌検査(私は胃腸が弱い・・)ついでにＭＲＩも撮ってもらおっと。

ぴくぴく

10日ほど前から右目の下部分がピクピク。

インターネットで調べたところ『顔面ミオキミア』の症状に酷似！

ただの疲れ目＆ストレスが原因だったらいいんだけど
脳幹部の腫瘍とか‥コワいことも考えられるみたい。

はあーっ。
最近ワタシの「右」が絶不調。かかとの痙攣に目の痙攣。
一体どうしてしまったのー？？

検査

先日、健康診断の結果を受け取った。

異常なし。

でも足はまだ痺れているのぉーーーー！(ToT)

ということで
今日は一般健康診断ではカバーしていない他のところも調べてもらおう！
と、また検査しに病院に行った・・・。

コチラも異常なし。（がん検診の結果は１週間後！）

じゃあ一体この足はどうしてしまったのおー？？

１０分

11000円也。

足の痺れ＆浮腫みが回復する兆しが一向にないため
ワタシの秘密兵器‥というか、本当に困った時に頼る
某所「カイロプラクティクス」に行った。

ただこの「カイロプラクティクス」、効果は絶大だがとにかく高い！
診療時間、多く見積もっても10分。
初診料(3ヶ月以上空けると取られる):6000円 + 診療費:5000 ＝11000

背に腹はかえられないので仕方ないが・・・

羨ましいなぁー。転職しようかなぁー。

毛孔性苔癬

昔から腕や大腿部分にあるザラザラが嫌でたまらなかったが、こうゆう名称のモノだったのか‥
医学が進歩している今もどうやら根本的な治療法はないらしいが、早く薬ができればいいのに。