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南米料理と音楽の店 ペーニャあまんかい

アルゼンチンから一番遠いペーニャ(南米の音楽酒場)へようこそ

RBCラジオ

2008-05-31 10:27:08 | ペーニャの紹介
本日am11時45分よりRBCラジオ(AM 那覇 738KHZ)
「癒しの空間 音の世界」でペーニャあまんかいが
紹介されます。先日スタッフの方がお店にお越しにになり
店内でインタビュー録音がありました。
RBCラジオといったらよく市場などで流れていますね
県民のラジオといった趣です。
今度7月に予定されている アフリカンドラムの
オスマン・オランド・ビングル ライブの告知もあります。
ぜひ聴いてみて下さいね

TV番組ウチナー紀聞に出演します

2007-08-05 20:05:28 | ペーニャの紹介
ペーニャあまんかいにて取材がありました。
8月19日(日)午前11時からRBC「ウチナー紀聞」での放送になります。
残念ですが沖縄在住の方しか見ることができません。


アルゼンチンのお料理やシルビオがたどってきた音楽人生、育ててきた若いアーティスト達のお話をしています。
先日お店にいらっしゃったお客様がギタリストのSAIGENJI君の新しいCDの中にシルビオに捧げた曲が入っていますよとお話していましたので、シルビオはとても嬉しそうにしていました。まだ聴いていませんが是非聴いてみたいです。

SAIGENJI君は中学生の頃ご両親と一緒にあまんかいに良く来てくれました。
店で一緒に演奏したりシルビオがアドバイスしたり。
シルビオは国際通りにあった今は無きライブハウス「ジァンジァン」の自らのコンサートにSAIGENJI君や当時沖縄に着たばかりのアルベルト城間さんを招いてライブをしていたんだそうです。

私たちデュオ・パマルカの横浜でのライブではギタリストとして参加してくれました。私は、ホセ・ペドロニの「CUANDO ESTOY TRISTE」というアルゼンチンの曲を演奏した時の彼のギターコード進行に、歌いながら酔いしれていましたよ。

ケーナを吹いていた少年時代からSAIGENJI君の音楽センスはとても素晴らしいとシルビオはいつも褒めていました。

これからもがんばれ いつも応援していますよ AKI KUN!

楽しいペーニャの過ごし方

2007-03-13 21:25:06 | ペーニャの紹介
「ペーニャあまんかい」の名前の由来をよく聞かれるのですが、ペーニャはスペイン語でライブや踊りを観ながら食事ができるお店を指します。
AMANCAYは沖縄の方言では「あちら」という意味と南米では花の名前。シルビオが沖縄にあるアルゼンチンの店ということで、25年前に二つの意味がある、この名前をつけました。

ペーニャの愉しみはなんといっても音楽。ギターやバイオリン、フルートができるのなら言う事なし、アルゼンチンフォルクローレのリズム、サンバやチャカレーラ、チャマメのリズムで一緒に演奏するもよし。
タンゴかフォルクローレの持ち歌が何曲かあれば、プロの伴奏で歌う事ができるかも知れません。
ボンボ代わりに机をたたくのもよし、思い思いに音楽を楽しむ場所なのです。
エンパナーダ(南米ミートパイ)やロクロ(カボチャやとうもろこしが入った煮込み)そしてワインでお腹をみたしたら、南米のブラックジョーク「CHISTE」で盛り上がりましょう。ただし90%は、かなりきついオチです。いくつかオーソドックスな物と新しいネタを用意しておくと喜ばれる事請け合いです。
そしてまた、ギターを取り、歌を歌い、ペーニャの夜は、ふけてゆくのです。

以前、アルゼンチンタンゴトリオのギタリストとして来日していた、パブロさんは休みの日になると他のメンバーと一緒に、ある時は一人で私達のペーニャに遊びに来てくれました。GUITARRAとCANTOとCHISTEとVINO。
グラシエラ・スサーナさんがいらっしゃった時もそうだったな。スサーナさんも明け方まで歌っていたっけ。
そんな時はアルゼンチンのペーニャを思い出します。

パブロさんがアルゼンチンに戻った後、日本の女性と結婚したとメールが届きました。沖縄にも遊びに来てくれた、関西出身の彼女。その彼女がアルゼンチンでブログを始めたそうです。その名も副題に~タンゴにもサッカーにも関心ないのにここにいる私~。
本音トーク炸裂です。がんばれ~MASAMIさん。

今度ブエノスに行く時は餅持っていくからのう~