ラーメンには縁がない

新発田では「もつラーメン」というラーメンがあると聞き、お店を訪ねたのですが、臨時休業でした。

米沢の時といい、つくづくラーメンに縁がない。

気を取り直して、観光案内所でもらった観光地図に載っていた純喫茶「煉瓦屋」へ。

喫茶店と言えばナポリタンだよねーと勝手に思っているのですが、ナポリタンがメニューに無い。福島市の「珈琲グルメ」といい、最近の純喫茶はナポリタンを置いていないのか？

とりあえずオススメの「スパゲッティグラタン」を頼む。

運ばれてきたのは熱々なグラタン。

中にはトマトソースのスパゲッティが。

マカロニと違って、スパゲッティなので一口で食べられないのですが、一口で食べられないことで熱々のスパゲッティが冷めて食べやすくなっていました。

あとマカロニだと熱々のホワイトソースが穴から飛び出て火傷することがありますが、スパゲッティなのでそんなことも心配なし。

予想外でした。

食後のコーヒーは、純喫茶らしく壺で砂糖を出してくれたので、砂糖多めで飲みました。

ごちそうさまでした。

福島ブルブル

「せっかく福島市に来たんだから円原餃子が食べたいなー」と思い福島駅そばの「餃子の照井」に行ったのですが、開店15分にて既に店の外まで行列がある状態だったので、諦めました。

「ランチできる店はないかなー」と福島駅前をうろうろしていたら、良さそうな喫茶店「珈琲グルメ」を発見。中は既に7割がた席が埋まっていましたが、着席できました。

女性の地元民らしきお客さんが多いので、「これは旨い店に違いない」と確信。

店の雰囲気も外国の海近くにある食堂みたい。水を入れたピッチャー代わりのビンもオシャレでした。

頼んだのは「福島ブルブル」のプレート。

お店の人に聞いたところ「福島市の名物です」とのこと。

レタスの上に、胡椒の効いた豚肉、豚肉の上にスライスした生玉ねぎがのっかり、酸味の効いた醤油ベースのソースがかかっていました。

ごはんにもあうけど、ビールが欲しくなる味かも。

食後のコーヒーもブレンドだけで、5種類があるというこだわり。

他のお客さんが頼んでいたサンデーのクリームが山盛りだったので、今度は甘味も食べてみたいなと思いました。

今日のお昼

今日のお昼は、榛名湖の「白樺亭」で、「白樺定食」。

お店の女将さんの話によると、今朝は外のバケツの水が氷ったとのこと。

因みにわかさぎは女将さん自ら釣ったそうです。

店内は、昭和な純喫茶。2階なので榛名山もよく見えました。

揚げたてのわかさぎと素敵な景色をありがとうございました。

アロマ珈琲のモーニング

雨の中、東京駅へ。

目的の前にまずは、腹ごしらえ。

八重洲地下街にある「アロマ珈琲」でモーニング。

店内のお客さんの平均年齢はやや高め。

BGMは懐かしの洋楽。

ここのコーヒーはサイフォンでいれており、モーニングを頼むとホットコーヒーのお代りが無料というサービス。

お姉さんが絶妙なタイミングで、お代りを持ってきてくれます。

トーストに粒あんがついているんですが、マーガリンのしょっぱさとあんの甘さがウマーイ。

あと、ゆで玉子が半熟だったのに驚きました。

ごちそうさまでした。

タイムスで朝食を

東京都のコロナ対策が「ステップ3」に移行したので、待ちに待ったお出かけ。

「果実園 リーベル新宿店に行って、モーニングを食べよう」と思い、7時40分過ぎに「リーベル新宿店」に着いたのですが、なんと開店が9時から。

「そんなことホームページにも書いて無かったじゃん」と憤慨しつつ、朝食の場所探し。

「どうせなら、純喫茶巡りをしよう」と思いたち、選んだのが8時開店の「珈琲タイムス」。

店内に入ったとたんヒンヤリ。朝から夏日の今日にはありがたい室温。

お客さまは、サラリーマンやOLっぽい方が7～8名ほど。

喫煙可なのでタバコ臭いですが、密ではない広さでした。

モーニング(690円)は、こんな感じ。

厚切りのパンには切れ込みが入っていて、マーガリンが染み込んでました。

ポテトサラダは、イモの食感が残るあら潰しで、私好み。

お腹もふくれたところで、次の目的地へ。