御館の乱プーム？？

最近、「上杉景虎　謙信後継を狙った反主流派の盟主」(今福　匡著)と「関東戦国史と御館の乱」(伊東　潤・乃至政彦著)という本が相次いで発刊されたので、買ってみました。

「上杉景虎」の方は昔から勉強させてもらっている戦国サイトさんの主催者の方が書いていらっしゃるので、迷わず購入しました。

まだ両方とも中身はじっくり読めていないのですが…

今御館が熱いのでしょうかね。まぁ、大河ドラマでの「御館の乱」扱いがアレでしたから今ブームが来てもおかしくはないとは思いますが。

詳しく読んだら感想をあげたいと思います。

綾御前様

Amazonで頼んでおいた猛将伝が届きました。 で、早速、綾御前様の無双演武をプレイしてみました。 以下ネタバレです。










上杉家の頂点は義父上(謙信)ではなく、綾御前様だと思いました。 ドSかと思ったら、そうでもなかった。ただ、濃姫に対しては厳しかったけど。 プレイ中に出る「兼続を教育…」というセリフは、「兼続を調教…」の言い間違いだと思った。 最後の「御館の乱」で少しだけ出番のあった景勝様。無双3の景勝様は、兼続の中に義父上をみている設定らしい…。腐女子的には、義父上の魂を持った与六に惹かれていく景勝様というのもいいかもね。ただ、コーエーさん実の母にぶっ飛ばされる設定にしなくてもよいのでは？ 綾御前のセリフで、「桃の花言葉は天下無敵です」というセリフを聞いて、さすがコーエーさんだと思いました。仙桃院だからね。







最近、真面目な上杉関連の本も買ったので、読んだらブログに載せますね。