久々に水曜日が休みになったので、新宿で「寒戦」見てきたよ。 アーロンの細い腰に見とれ、華兄貴は香港一記者会見が似合う漢だと再認識しました。
以下ネタバレ
内容的には「無間道」の方がドキドキしました。 香港警察内部の構造に馴染みがないのが原因かもしれませんが… あと、クライマックスシーンが、大爆発…という香港映画によくあるパターンで安心しました。 あと、続編を作る気満々のラストシーンは入れないほうが良かったと思いました。 あからさますぎ。
腐視点としては、 知的なメガネ君役のアルバートはきっと、どSな鬼畜メガネに違いないと思って見ていました。実際、拷問してたしね。
さっき、ボンヤリ見ていたテレビ東京の「ソロモン流」という番組で、駅弁特集をしていました。 で、米沢駅の「牛肉どまんなか」を取り上げた時、米沢市の紹介で、あの「天地人像」が映りましたよ。しかも、「上杉景勝」のナレーション付き。オマケの与六もいましたが…。 それを抜いても、素晴らしい。久々にいいもの見ました。
「歴史秘話ヒストリア」見ました。
「どれが私？？？」という程度の映り方だったので、安心しました。
むしろあの映像で「あのシーンに娘がいる」とわかった父親の方がすごい気がする。
まぁ、謙信公祭の上杉軍で畳鎧を着ていたの本庄隊と他の２隊くらいだけだったから、逆に目立ったのかもしれませんが…
１７日、普段ほとんどメールの来ない父親からメールが来ていました。そこには
「昨日のヒストリアに少し出ていたよ」
との一文が。
そういえば、謙信公祭の時、本庄隊の方が「ＮＨＫのカメラも来てましたね」といっていたのですが、その時は
「新潟のニュースで流す映像を撮っていたんだろう」くらいにしか思いませんでした。
まさかヒストリアだったとは・・・
というわけで、興味のある方は１０／２３の１：４５～２：２８の再放送を見てください。
謙信公祭の映像のどこかに映っていると思います。
今回の旅の目的はこの寺の特別拝観に参加することでした。 今川氏に縁の深い寺なのですが、普段は修行僧の修行の寺のため、公開していないのですよ。 春と秋に各1日だけ一般公開しているのですが、今回の公開後本堂の屋根のふきかえ工事をするため、一年間は公開中止になるとか…。 今回、行ってみて良かった。
拝観中に摩利支天のご祈祷と大般若に参加させていただきました。 今年三回目の大般若…。
寺の中には今川で人質時代を過ごした竹千代が勉強した部屋もありました。四畳半の部屋でしたが障子戸の細工や天井に龍の絵が描いてあるなどなかなか凝った造りでした。ちなみに写真撮影OKとのことで、バシバシ撮らせてもらいました。 ちなみに、この後駿府城に行ったのですが駿府城に復元された「家康公手習いの間」は撮影禁止でした。本物が撮影OKなのにね…。
