彦根城博物館に貼られていた「上杉博物館」のポスターに「戦国大名とナンバー2という企画が書いてありました。 そして、「直江勝吉と前田家家臣」という内容で7月4日に講演が開かれるとか。…行きたい。けど無理。 今年は与六生誕450年だから上杉博物館も本気を出すようですね。
彦根城から離れた「花しょうぶ商店街」へ行きました。 目的はネットで戦国グッズを扱っている「戦國丸」へ行くことです。 やはり、グッズ的には三成と大谷吉継が多かったですね。 我らが景勝様のグッズも探したのですが、マグカップしか見つけられず…。もちろん買いました。与六の方がたくさんグッズがありました。あと、直江状(ある意味「儂と殿はこんなにラブラブなんだぞ」とみせつける手紙)の手拭いも買いました。 写真は戦國丸前に飾ってあったみつにゃんとさこにゃんのパネルです。
玄宮園は四代藩主直興が造営した日本庭園です。 庭からは彦根城も見えます。 庭を手入れしていた方に聞いたところ、楓がたくさん植わっているので、紅葉シーズンがオススメとのこと。 庭の中に鳳翔台という藩主が客人をもてなすための建物があるのですが、そこからの眺めは素晴らしいです。庭園内も一望できますし、彦根城もくっきり見えます。鳳翔台ではお茶もいただけるので、ゆっくりと過ごしたい方にオススメです。
彦根城は国宝に指定されている城の一つです。 1604年に築城を開始して、約20年かかって完成したとか。 登るのは春日山城や坂戸城に比べれば非常に楽です。ただ、天守の階段が急ですけど。天守からは琵琶湖も見え、殿気分を満喫できますよ。
彦根城博物館に行きました。 彦根藩に伝わる文化財の展示があります。企画展として、能に関するものの展示を多くしていました。 あと、博物館の土地には元々表御殿があったので、表御殿の復元したものも見ることができます。復元された御殿は風通しが良く、お昼寝したくなるような快適さでした。
ちなみに写真は博物館前にあるひこにゃんの看板とかげっちさまです。