goo blog サービス終了のお知らせ 

竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

景勝様覚醒記念

2016-08-22 20:35:00 | 戦国一般
「真田丸」の景勝様が覚醒されたので、米沢で買ったコレ開けちゃいました。

甘口で、飲んだ後フワッと香りが残るお酒でした。



冬コミ申込みました。
今回は、2日目の配置でアニメとかと同じ日なので、お買い物ができて嬉しいです。
受かったら宜しくお願いします。

真田丸第33話

2016-08-21 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。まさかの「暇課長」こと板部岡さん再登場。

三成暴走。そして、左近が渋い。
しかし、三成に付き合ってくれる宇喜多さんイイ人。熱いけど。

板部岡がただの犬に成り下がっていてがっかり。北条がなくなったから信念がなくなったのか?
家康は、本当に使える大名を試す予定。

三成の暴走は、秀頼まで巻き込もうとしていた。
あのメンタル弱い秀次を兄に持つ金吾。お前もメンタル弱いんかい。宇喜多坊ちゃまの熱血を分けてもらえ。

上杉主従キター。
直江の安定のSECOM。
「儂はもう御屋形様の苦しむお姿を見とうはない」
必死だよ。SECOMは、景勝様をお守りするのに。
そんなSECOM直江の姿を知り、
「すまぬ。源次郎」
と呟く景勝様の御背中。御痛わしい。雪の降る演出がさらに切なさを盛り上げる。ギュ~ッと抱きしめて差し上げたい。…っていうか、直江きづけよ。景勝様の気配に。

信繁は、最近秀吉といい吉継といい介護ばかりしているような…もう戦国武将辞めてヘルパーになったら?

昌幸パパは、安定の昌幸パパだった。
信幸お兄ちゃんとは、このままお別れなのか?

寧様に興醒め。
寧様の台詞をそのまま返せば、「寧様ももう少し賢いと思ったんだがね」
三成の暴走を自分では止めないところがなんとも…。今までの寧様と三成の関係からすれば、寧様の説得で三成が挙兵を取り止めることも考えられるはず。

きりにアドバイスを求める信繁。よほど切羽詰まっているのか?
徳川屋敷ではまた宴会。信幸お兄ちゃんは、舅に気に入られている様子。

死にそうな利家にも諌められる三成。
徳川屋敷の信幸お兄ちゃんは冷静だった。

戦と聞いて生き返る昌幸パパ。

ワザワザ説得に来てくれる清正。なんてイイ人だ。なぜか腕相撲を挑んでくるけど。そんな、清正に対して
「火星へ帰れ」(by 少林サッカー)並みに冷静に徳川屋敷へ戻るように諭す三成。三成…もう少し素直になれ。

ストレス性胃炎を発症する三成。
「イラっとする男だ」といいつつも付き合ってくれる宇喜多の坊ちゃま。
細川忠興がキモイ。三成…忠興をつるなら春画がいいよ。

「助けて、昌幸パパ」とのび太のように昌幸パパに泣きつく信繁。
「もう仕方がないなあ」と徳川についてくれる昌幸パパ。まあ、昌幸パパだからただで徳川に従う訳がないはず。

吉継…。三成を止めようと必死なのに三成は、それを分からない。清正も吉継も三成のことを思っているのに伝わらない。とても、切ない。

昌幸パパの軍議。何か、小学生の学級会みたい。
発言の後に名前を名乗る伊達と細川。ウザい。

上杉主従のターン。直江何だかんだ言って三成のこと好きだよね。
「儂はどんな男じゃ」
にSECOM直江がどう答えたのか知りたい。

北条氏政は説得できた信繁ですが、三成は無理でした。そんな三成を止めたのは、景勝様。評定の時と違いハッキリ大きな声で、発言できてます。
「御屋形様は本気になられた」
という直江の台詞で、「大人の本気を教えてあげる」という某狂犬な直江の台詞がなぜかうかんでしまった。
景勝様の激しいハグ。三成との身長差が萌える。

家康の勘違いからの天下取り。
豊臣恩顧の大名がついたのは、己の欲望に忠実なだけだよ。

次週直江状か?




真田丸第32話

2016-08-14 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。急に登場人物が増えてる。豊臣秀吉が(回想)となかったのが、驚き。小日向さん死体役でもするのかしら…。

「出浦。生きとったんかワレ」
と漫☆画太郎先生の絵で叫びたい。
昌幸パパは野望を捨てていなかった。

家康ファミリーは、ますます朝の特撮の悪の一族みたいになってきたよ。

まさかの小日向さん死体役だ。
秀吉はまだマシよ。謙信なんて、「漆浸け」にさせられたんだから。
そういえば、関羽の首も塩漬けになったんだった。
秀吉が入った甕…何かこの光景見たことある…と思ったら「天地人」の謙信甕だ。

秀吉の遺言を守る信繁。三成の「絶対に間違えない」という自信はどこからくるの?忍城攻めで人の話を聞いて、物事を進めることを学んだんじゃないの?

秀忠は、お馬鹿な2代目キャラ決定か?

アンニュイな吉継。
前田利家…出てきた途端寝たきりかよ。大丈夫か?

キャー。景勝様よ。他の五大老と比べると猫背なのがキュート。それにしても、毛利輝元役の俳優さんが恰幅がよくて、以外だった。今後のことを考えると食いしん坊キャラっぽくしておこうという考えか?

久々の三十郎。やったー。これできりと三十郎と信繁の三角関係が見られる。きり以外の女性には、やさしい三十郎。
昌幸パパは、戦乱の中でしか輝けない漢。正に「嵐の中で輝いて」。
「帰りたい…」と一番思っているのは景勝様のはず。

徳川の内容をホイホイ教える信幸お兄ちゃん。阿茶の局は、特撮の悪の女幹部ポジションらしい。

秀吉甕は、例の倉に納められたんだろうか?

この政宗なら、松川で負けても仕方がない。そして、こんなところでゴロッパチこと五郎八(いろは)姫との婚礼話を進める本多正信。

家康に負けじと「Letts Party!!」を始めた三成だったが、ドタキャンされた合コン状態に。塩を肴にして、酒を飲んでいた謙信のいた上杉では、三成の膳でもご馳走のはず。そして、上杉主従はタダ酒なら翌日の予定に遅刻するほど飲むよ。(史実)
そして、細川忠興がキモイ。予想外にキモイ。

きりだけにキリシタンになる…かよ。

三成が、清正を認めたよ。…と思ったら、仲間割れ。清正も三成との長年の付き合いがあるんだから、「こういう奴なんだ」と認めてあげて欲しい。けど、それをしたら清正の真っ直ぐで情にアツいというキャラ付けが無くなる気がする。

ハッスル宇喜田。何を言っているのかが判らなかったので、字幕をつけちゃった。「よいはずがなかろう」が、「よめはずがなガオ」に聞こえた。

徳川屋敷では、信幸お兄ちゃんが舅に殺されないで済んだ。
忠輝が五男…ということは、信康の存在は抹消されているとみた。

前田利家が倒れそうでハラハラ。
吉継。真田丸の景勝様は、無理だよ。三成の代わりに踏ん張れないよ。大天使だから、俗世のことには弱いんだよ。多分、「わかった。任せとけ」というけど、その場になったらええかっこしいなんだから。信繁も12話で学んだだろうが。

予想通りの安請け合い景勝様と、それをチベットスナギツネ顔で見つめるSECOM直江を見て、信繁は思い出した。12話のことを。そして、景勝様に評定で踏ん張ることは無理であることを。
景勝様の台詞の後にカットインしてくるチベットスナギツネSECOM直江。
そして、期待を裏切らない景勝様。
「…気がする」は多様が出来る台詞だと思いました。
なんだろう、家康のこのイラっと感。
ああ、前東京都知事や号泣議員と同じなんだ。
そして、ラスボス感が出てきた家康。
次回、景勝様は覚醒するのか?

真田丸第31話

2016-08-07 20:43:00 | 戦国一般
今週は、実家で見ているので、印象的なシーンのみランキングで、ピックアップ。

第7位 秀吉の遺言捏造大作戦
家康対三成。寧様の乱入により、家康の勝ち。っていうか、寧様の力強さに驚いた。

第6位 間接キス
信繁が食べかけた餅?を食べるきり。

第5位 迂闊な小早川
蝋燭を消す小早川。普通わざとするか?

第4位 血まみれの少年
いきなり秀吉の枕元に立つ血まみれの少年。(淀殿の兄の万福丸)普通の人なら???だよ。秀吉にフォローさせろよ。

第3位 呪いの伝播
秀吉→三成 「家康をコロセ」
秀吉→信繁 「三成を頼む」
出浦→佐助「自分が失敗したら、家康を仕留めろ」

第2位 死亡フラグを裏切らない出浦さん
自ら死亡フラグをたてて、それに従う出浦さん。
出浦さんは、真田親子に殺されたといっていいと思う。
(間接的死因は、昌幸パパ。直接的死因は、信幸お兄ちゃん)
でも、出浦さんはそれで満足なんだろうな。
昌幸パパの衰えを感じてしまう。
最期、出浦さんは自爆したのかと思ったから、佐助が抱えて真田邸に帰ってきた時はビックリした。

第1位 三成の尻
三成の水垢離がパワーアップ。褌一丁で、後ろからの撮影ってサービスすぎ。出浦さんの死も三成の尻には勝てなかったよ。

次回予告。景勝様がくるー。



真田丸第30話

2016-07-31 19:57:00 | 戦国一般
先週の放送後、公式サイトの次回予告に上杉主従がいて、狂喜乱舞。しかし、直江のチベットスナギツネ顔も変わらなくて安心した。
というわけで、オープニング上杉主従いました。

ALSOKは、秀吉の仮説住居を早く作りたいらしい。
昌幸パパは、ガッカリ。

スペインの船を我が物にしたい秀吉は、バテレン追放令を発動。
なぜ、きりがキリシタンの集会にいるのかが謎?
そういえば、景勝様は宣教師に「異教徒の中の異教徒」(偉大な異教徒)と天使認定されてるんだった。

家康邸では、忠勝が暴れてた。
真田家では、正妻と前妻による冷戦が続いていた。同じ信幸お兄ちゃんの子供を妊娠中なので、さらに気まずい。

戦国キャバに相変わらず入り浸っている昌幸パパ。出浦さんオコだよ。

怒りで、失禁した秀吉を拾のせいにして、その場をしのぐ信繁。
秀吉が二人に抱っこされる時、M字開脚…って思ったのは私だけ?

子飼いが可愛くてよい。清正は素直な男だった。

信繁に「あの人のようになりたい」と言ってもらえてよかったね。景勝様。
大切な場面なのに、春役の女優の演技がいまいちで、残念。もう少し何とかならなかったのか?

ヤザワのナレ死に笑ってしまった。

徘徊する秀吉。確かに城がでかいのには困るよね。

拾は、秀頼に進化した。
秀吉をおんぶして、天守まで運ぶ信繁。まさに、秀吉専属ヘルパー。

景勝様いきなり呼び出されて、転属辞令を聞かされるのまき。
キョトンだよ。正に???だよ。
直江の「我らに何か落ち度がございましたか?」の助け船がなければ、何も理由がわからないまま国替えになっていたはず。
ヨボヨボ秀吉の最期のお願いに景勝様承諾しちゃったよ。チベットスナギツネ顔の直江。多分、「また安請け合いして」って心の中で思っているはず。

秀吉の寿命を縮めたのは、相変わらず空気の読めない茶々だった。お前、相変わらず空気読めないのね。

鬼嫁の告白。何か、稲がどうしてここまで心が変わったのかがわからないから、何か白々しい感じがする。

お兄ちゃんと豊臣家に板挟みになる信繁、義父の大谷さんに相談。大谷さんは、戦国カウンセラーもしている模様。

昌幸パパのピンチに颯爽と現れる出浦さん。マジ、ヒーロー。
多分、昌幸パパへの戒めの意味も込めて、目の前でくの一を斬殺したのでは?

爺と婆は、孫には甘い。というのは、今も昔も変わらないのね。
しかし、正妻と前妻とも男の子が生まれたということは、今後もめるかも。

形見分けでの片桐さんと三成の差。
そして、無視される信繁。片桐さんと三成にフォローされる信繁。
気配を消せる秀吉。初対面のシーンの再現・・・って視聴者を泣かせにきているのはわかってるが、景勝様命の私は、未だにあの無視されたことに怒ってるので泣けない。

次回予告。
出浦さん対忠勝?ってなんで?
あと家康が遺産を狙って遺言書を書かせる愛人に見えた。
「家康をコロセ」って、何か「北条時宗」の「時輔をコロセ」みたいですな。