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竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第38話

2016-09-25 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。上杉主従が…。景勝様が儚さを増しているのでは…と期待。

真田信繁と昌幸パパの楽しい田舎生活が始まるよ。
まあ、真田の里と大して変わらないからね。
まさかの丸ボウロがお土産。

きり対春の女の対決。電波な春と比べるときりがまともに見える不思議。
佐助は、絵も上手い。

信之お兄ちゃんの髪型が変わった。なんか、違和感。
高野山は、寒かった。
そして、母上は通常運転。

春が電波すぎて恐い。あの刑部の娘とは到底思えない。

会津の景勝様。儚い。直江は安定のチベスナ顔。

春が恐い。恐すぎる。

ナレーションと行われる繰り返しコント。
そして、鬼嫁が恐い。そして、フォローするおこうさん。おこうさんいてよかったよ。

あの秀頼が立派になって…。

高野山まで来た板部岡。正に「暇」になった板部岡。

まさか、昌幸パパも景勝様みたいに村民に慕われるようになるのか…と思ったが違った。

忠勝、竹トンボ作りで隠居を決意するの巻。そして、ナレ死。

清正頑張れ。今、豊臣を護れるのはお前しかいない。
そして、秀頼がいい人すぎる。
ここで解る三成が清正にかけた最期の言葉。三成は、清正のこと信じていたのね。
まさかの清正もナレ死。

まさかの信繁息子がデカイ。名前の紹介がなかったので、誰?と思った人もいるのでは?
昌幸パパ孫にケンカの仕方を教えるが、さすが昌幸パパ。卑怯すぎる。
そして、ケンカの方法が卑怯なので、信之お兄ちゃんに拒否られるパパ。

昌幸パパの遺言の策だけど、壮大すぎる。尾張を獲るほどの軍勢があるのか?
「御館様」
でこと切れるとは。
もっと泣かせてくるのか…と覚悟してたけど、昌幸パパらしい最期でよかった。ババ様の時もそうだったけど、真田家の最期は湿っぽくなっちゃダメね。

【真田丸紀行】
高野山の奥の院には、上杉景勝様と謙信公の位牌が入った「謙信公廟」があるよ。戦国武将の方々の供養塔は基本屋外に五輪塔スタイルが多いので、目立つよ。因みに廟は、重要文化財です。

次回は、コメディ回なのか?

真田丸第37話

2016-09-18 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。上杉主従の登場は無し。

関ヶ原の結果に信幸お兄ちゃんもビックリだよ。
まあ、昌幸パパが家康に頭を下げないのは知っていたので、頭を下げるのは信幸お兄ちゃんしかいないわけで…。
それにしても、信繁。よく昌幸パパを止められたね。

秀忠は、変わらず愚鈍だった。
まあ、秀忠だから仕方ない。

上田城の引き渡しに来たのが、三十郎…って辛い。

まさか、沼田に忠勝登場。多分バイクで来た。信幸お兄ちゃんが熱い。まさかの忠勝との大坂までの二人旅。

松姉さんは、通常運転だった。そして、相変わらず夫婦ラブラブだった。

もう、「真田丸」じゃなくて「乱世が好き」って昌幸パパで大河ドラマ一本作ったら?

忠勝と心中…って信幸お兄ちゃんビックリだよ。立ちションを見られた時以来だよ。
お兄ちゃんの頑張りと涙で、昌幸パパと信繁の命が繋がりました。

大坂城のきり。今まできりがこれほど頼りに見えたことがあるだろうか?

信幸お兄ちゃんが昌幸パパと信繁に引導を渡しにきました。
そして、始まる真田家族会議。
そういえば、すえちゃんのこと忘れていた。
出浦さんは最期まで「家康の首を獲るマン」だった。

信之お兄ちゃんの習字は、下手なのか?上手いのか?

家康が非常に嫌な奴で、今後の展開が期待できます。あのイラッとするけど、まあありかな…と思える家康はどこへ?

寧様がイラッとする。お前が日和見しなければ関ヶ原は起こらなかったんだよ。あと、茶々も。茶々の呪いは継続中。

ナレ死じゃなかった。吉継。最期の台詞が「楽しかったぞ。治部」って、刑部と治部はズッ友だった。

信繁の安定のきりの扱い。

三成もナレ死じゃなかった。よかったね。吉継の最期の方がなんか、かっこよかった。

次回、昌幸パパの最期みたいだけど、題名が「昌幸」。実は4月頃、景勝会のメンバーと真田丸を見た時、「昌幸が死ぬ回の題は『昌幸』じゃない?」と話していたのですが、当たったよ。

真田丸第36話

2016-09-11 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。上杉主従登場。
直江の横に本多正純ってこれからの展開を考えてのことなのか?

こんな緊迫した事態に、松夫妻。通常運転すぎる。

小山評定の開始。「訳がわからない」。家康は、パルプンテにかかったようです。忠勝に睨まれる正純。忠勝は、信幸お兄ちゃんがよほど気に入ったらしい。家康軍団の体育会系のノリに信幸お兄ちゃんがついて来れるか心配。

信幸お兄ちゃんの子供たち大きくなったね。駄目だよ。鬼嫁に城を渡しては。鬼嫁の本気を侮ってはいけない。

秀忠じゃ無理だよ。頑張って信幸お兄ちゃん。

「ヨッシャー」
って昌幸パパ弾けすぎ。

珍しく景勝様が直江に釘を刺されるパターンだ。大多数の小説では、直江が景勝様に追撃を進言し、景勝様が退けるってパターン(「密謀」とか)なんだけど、この大河ドラマの景勝様は三成との約束を守ろうとする天使だから仕方がない。
景勝様の陣羽織か鎧の下衣が赤色の龍だったので、景勝の勝負服かもしれない…と思ったりして。

「秀忠。それは昌幸の罠だ」
昌幸。北条氏政の時の降伏文書だよ。
怒ることも本多正信に聞かないと出来ない秀忠。大丈夫か?

三十郎がついに信繁に告白をしたぞ。きりでさえしていないのに・・・。そして、振られる。

あの直江とやった猿芝居をまたするのか?
頑張って信幸お兄ちゃん。

猿芝居は上手くいき、三十郎は信幸お兄ちゃんの元へ。

昌幸パパは、戦となるとイキイキする。そして、真っ二つになる平野さんのスルメ。

本多正信の秀忠でもわかる戦教室。
でも、わかった時にはもう遅い。
結局、秀忠は撤退。秀忠と本多正信の楽しいピクニックに。

そんなこんなで、関ヶ原。結果については、ナレーションの解説も無し。合戦の様子もなし。

宴会大好き真田。余りの騒々しさに信繁ぶちギレ。「佐助が喋ってるでしょうが」って「北の国から」かよ。
佐助は、三成敗北の大切な情報を届けたのでした。

真田丸第35話

2016-09-04 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。今回は、上杉主従が出ないと思っていたので、よかった。

真田家は、上杉につくことになりました。また、逃避行とは。
そして、鬼嫁稲も真田の嫁アピールが凄まじい。

寧様の「戦の無い世」の台詞での信繁のショッパイ顔。多分この戦の原因は寧様にもあると言いたいのだと思う。
きりは女子から人気なタイプとみた。

景勝様の陣羽織姿素敵。直江が白の陣羽織で、景勝様が黒の陣羽織なのが、「二人で一つ」感が出ていてよかった。まるで、初代のプリキュアみたい…。
大天使はいつでも大天使だった。
「嫌がる者は逃がしてやれ」って、こんな時期に言えるとはさすが大天使。
天使に従うしかないSECOM直江。

秀忠に対して、あげてくる江が凄い。さすが大河ドラマになった女。

泣き虫三成と熱血吉継。それにしても、三成泣いてばかりだな。

そして、板部岡の犬っプリが素晴らしい。

あのヤンデレ夫ならやりかねない。「玉は永遠に僕のもの」とか言いそうだもの。
人質を殺すって、それは人質とは言わないのでは?稲よ。

吉継の熱い言霊に筆記が追い付かない三成。多分、三成は理数系で、吉継は文系なんだろう。

三成にキレる昌幸パパ。まあ、文官の机上の戦なんてそうだよね。
昌幸パパにキレる信繁。正に正論。
どちらにつくかで、揉める真田家。
困った時にはくじに頼る昌幸パパ。
そして、信幸お兄ちゃんもキレる。
お兄ちゃんが、珍しく熱い。
昌幸パパがついに信幸お兄ちゃんを認めた。

信繁だけじゃなくて、信幸お兄ちゃんも泣いている。
最期の家族の呑みがいつも通りなのが泣ける。

次回は、上杉主従の登場は無いとみた。

真田丸第34話

2016-08-28 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。前回の流れでいったら上杉主従が出なかったら詐欺でしょ。

三成妻がなんとなくおこうさんに似ているのは気のせい?
三成から自分の妻の黒歴史を聞かされるはめになるとは…。
あ、これってきりちゃんとのフラグか?電波系正室に疲れた信繁が「戦友」ポジションのきりちゃんに癒されるとかいう。
障子を破いたのは動揺してたからか?それともただのコント?

家康の悪役っプリが凄い。
そして、利家に懐く武断派。やはり、「槍の又左」は武断派の憧れなのか?何か絵面が、ヤンキーの集会みたいだけど、利家がイイ人だった。

前回の寧様の日和見っぷりに三成も怒っている様子。
寧様は、秀吉が一番で、秀吉のいない豊臣家には興味がない様子。秀吉と寧様の間に子供でもいればまた変わるんだろうけど。この大河は、女の開き直り…っていうか最期は自分が一番大切と思うところがしっかり描かれているから怖い。

寧様が終活を始めたので、きりがクビになりました。「不穏だあぃ好き」なきりよ。これ以上逞しくなっても困る。

豊臣家滅亡の原因って、奥の権力を持つ二人が日和見ったからな気がしてきた。

ナレ死じゃなかった利家。
あ…これは「玉が信繁ときりのキューピッドになって死亡」のパターンか?
珍しく役に立ったきり。

困った時に呼ばれる信幸兄。
結局、弟の言うことを聞いてくれる兄。
ここでの小芝居が将棋崩しって1話の再現なのが、今後の展開を考えると泣ける。
武断派の皆さんにキッパリ言い切る信幸お兄ちゃん。今までで一番かっこいいかも。
ここでまさかの又兵衛登場。

又兵衛に続いて、明石全登も登場。
「私は命を大切にする男だ」って、景勝様にハグされてまで「生きろ」って言われれば、命を大切にするしかないでしょ。

信繁奔走。
「群雲、関ヶ原へ。」だとこの襲撃事件のシーンは、非常に笑えるんたけどね。
結局、家康の元へ。家康の声にラスボス感が表れていてよい。
忠勝の一睨みで黙る武断派。あの忠勝に見られたまま用をたした信幸お兄ちゃん偉すぎ。

蟄居で泣く三成を優しく諭す信繁。あの大天使景勝様のハグで学んだのか?
清正に三成は何を囁いたのか?気になる。

信繁が家康の家臣になっていたら、犬伏の別れもなかったかもしれない。
というか、昌幸パパと兄弟(信繁+信幸)で別れていたのかも。

茶々がまるでマリーアントワネットのようだと思った。悪気はないけど、全て裏目に出ちゃうところが。

キター。「直江状」。
SECOM直江のイケボで読まれるとイライラ感倍増だ。そりゃ、家康も破りたくなるわ。それよりも、景勝様が直江状を読んで、笑顔になるのが素敵。

上杉からの密書に「御屋形様」という信繁。信繁の御屋形様は、景勝様なんだな。秀吉ではなく。三成でもなく。
戦で輝く昌幸パパ。やはり戦がないとダメなんだな。

珍しくハッキリ断った片桐。偉いぞ片桐。
でも、あの大坂のマリーアントワネットがな。全てをぶち壊してくれたよ。

家康が出ていった後、三成登場。忍城攻めの時を思うと、不安しかない。

次回、「犬伏」。
ハンカチのご用意を。