ハイエスティーム、馬体回復で良化傾向

2023/12/28 山元TC
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その後はトレッドミル運動も開始し、ほどなく乗り出しました。現在は角馬場でウォーミングアップ後、ハロン17～18秒程度で坂路コースを1～2本駆け上がっています。また、2本登坂する日はその2本めにハロン15秒ほどの速め調教を課すメニューです。騎乗調教再開後は活気が感じられる様子で、順調にペースアップできており、この調子で調整を進めていきます。最新の馬体重は464kgです。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


レース後に減った馬体も戻り、リフレッシュを経て馬にも活気が出てきたようです。来年は実質現役ラストイヤーなので、まずは2勝クラスの卒業を目指して頑張って欲しいものです。順調なら1月の中山開催で使いたいところですが・・・。