ネオディメンション、中京開催を視野に様子見の調整

2009/11/26 クラブレポート
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２５日、２６日は軽めの調整を行いました。「無理をしなかったことで、左トモの腫れは落ち着いています。目標の中京開催までもう少し時間がありますので、今週はまだ時計を出していません。追い切りによる馬への精神的なプレッシャーが減った分、カイバを食べるようになっていて、体は４２０キロ台をキープできていますよ。予定が近づいてきたら少しずつ時計を出していきますが、未勝利馬なのではっきりとレースを決めることができません。特別登録はできるだけ行った上で、芝の中距離戦をメインに考えていきます」（坂本師）４回中京開催の出走を予定しています。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


ネオディメンションはこの中間、追い切りは行わずに、トモの様子を窺いながら、様子見の調整が続いています。やはり、未勝利馬だけに、次に出走することができるレースを決められないのが痛いですね。どこに向かうにしても除外のリスクがありますし、何とか希望するレースに入ってほしいところですが、現実は厳しそうです。何とか事態が好転するように願うしかないですね。