2011/8/6 クラブレポート
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6日の函館競馬では10着。「スタートがきれいではなかったくらいで他は特に気になるところはありませんでした。まわりを気にしている面もなく、淡々と走っている感じでした。今日はロスのない競馬ができましたし、もう少しピュッと脚を使えるはずなんですけれどね。一度競馬を使ってより走れる体になっているなと感じていたのですが…。能力からすれば悪くても掲示板くらい来てくれるはずなので、いい頃の状態までに戻れていないのでしょうか。申し訳ありません」(丸田騎手)
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】
五分のスタートから中団内目を追走。そのまま流れ込むだけの10着。滞在競馬の2戦目で前進を期待したクリムゾンブーケですが、良いところなく惨敗でした。これまでは、まだ次走への希望が見える負けでしたが、今日のレースは、ちょっと今後への展望を抱くことができない負け方ですね。頭打ちという表現がピッタリ当てはまります。権利も取れなかったですし、また放牧でしょう。できれば、調整方法を工夫して流れを変えたいのですが、おそらく、これまでと同じリズムで、来年3月までただレースを使うだけということになるでしょう。うーむ…。