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一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

シンバーシア 牝4 6/28(土)NF天栄放牧
アビッサルスター 牝3 8/29(金)美浦トレセン帰厩
ウップヘリーア 牡2 7/18(金)ゲート試験合格 7/30(水)NF天栄放牧
フリッカーフェスト 牡2 6/13(金)ゲート試験合格 6/17(火)NF早来放牧
ラジャブルック 牡2 8/29(金)ゲート試験合格 8/30(土)NFしがらき放牧
ワディハッタの24 牝1 NF空港で育成中

ガルバナム、順調にペースアップ

2023年11月21日 17時00分13秒 | 【引退】21年産出資馬
2023/11/21 NFしがらき
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坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で週2回ほど15-15程度の調教も取り入れています。ペースアップしても堪えるようなことはありませんし、引き続き順調に乗り込むことができています。このまま様子を見ながら本数を重ねていきたいですね」(NFしがらき担当者)
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


リフレッシュを経て乗り始めており、順調にピッチを上げています。デビュー前にトレセンでかなりの本数の時計を出したので、レースを走っての疲労が心配でしたが、ダメージがないようで何よりです。既に15-15を消化しているとなると、来月中旬あたりの帰厩かな。
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グランドブレーカー、まずはリフレッシュに専念

2023年11月14日 17時17分52秒 | 【引退】21年産出資馬
2023/11/14 山元TC
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山元TC到着後は、馬体の痛みや脚元の状態に問題はないものの、見た目は細めに映ります。現在はウォーキングマシン運動にとどめており、まずは心身ともにしっかりとリフレッシュさせ、乗り出しに向けてコンディションを整えていきます。飼い食いは問題なく、最新の目方は508kgでした。
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


ウォーキングマシンでリフレッシュを図っている最中です。ここまでのレースぶり、流れを見ていると、今回はきっちりリセットした方が良いと思います。ある程度時間を掛けて、馬を作り直して欲しいです。復帰は来春あたりでOKよ。

2023/11/8 山元TC
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ガルバナム、坂路調教を再開

2023年11月14日 17時13分34秒 | 【引退】21年産出資馬
2023/11/14 NFしがらき
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坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路での騎乗調教を開始しており、現在はハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。乗り出してからも今のところは反動などはなく、体調に関しては特に問題なさそうですね。このまま少しずつ乗り込み量を増やしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


この中間から徐々に立ち上げています。年内に帰厩、年明けに復帰戦という感じになるかな。2戦目に向けてジックリと仕上げていって欲しいと思います。デビュー戦で良いところを見せてくれたので、次走が楽しみです。
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ガルバナム、NFしがらきへ放牧予定

2023年11月01日 17時48分27秒 | 【引退】21年産出資馬
2023/11/1 栗東TC
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1日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。いいリズムで運べていましたし、実戦に行ってみてやはり良いものを持っていると再認識できました。レース後は目立った疲れなど見せていないものの、かなり追い切りの本数を重ねてきていますので、いったん放牧に出させていただきます」(渡辺師)2日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


先週のデビュー戦は良く頑張ってくれました。9/9(土)に入厩してからデビューまでみっちり乗られてきてのレースだったので、表面上疲れは見えなくても心身ともに蓄積はあるでしょう。時計になるところだけで12本ですからね。放牧でリフレッシュして、また元気に戻って来て欲しいと思います。
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グランドブレーカー、山元トレセン放牧で立て直し

2023年11月01日 16時20分25秒 | 【引退】21年産出資馬
2023/11/1 山元TC
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レース後も、脚元を含めて特に変わりはありません。リフレッシュを図ったうえで、次走を目指していくことになり、本日11月1日(水)山元TCへ放牧に出ています。「先週は申し訳ありませんでした。レース経験を重ねつつ、リフレッシュも図りつつ、馬の成長を促していきたいと思います。次走については、牧場での状態とも相談しながらと考えていますが、焦らず年明けくらいのイメージで検討していきます」(西田調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


ある程度時間を掛けて立て直した方が良さそうです。デビューからレースを使うごとに内容が悪くなっているので、ここでリセットが必要でしょう。現時点ではお先真っ暗なので、希望の光を見出すべく取り組んで欲しいと思います。何とかなると良いんですが。次走は年明けとありますが、もっと時間を掛けても良いような気がします。
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グランドブレーカー、出遅れ最後方から12着

2023年10月30日 09時16分12秒 | 【引退】21年産出資馬
2023/10/29 美浦TC
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10月29日(日)新潟・芝2000m戦に56kg松岡騎手で出走し、馬体重は前走から+6kgの498kgでした。レースでは、スタートと二の脚が速くなく、後方からの競馬を余儀なくされました。長い最初のホームストレッチを最後方で追走し、そのまま1・2コーナーをカーブ。向正面に入ってからも、1頭離れた最後方を追走していきました。そのまま3・4コーナーに入り、直線入り口にかけて2頭を交わしていきました。その後は馬場の外めからジリジリと脚を伸ばしましたが、すでに上位からは大きく離されており、そのまま後方での入線。勝ち馬とは3.2秒差の12着に敗れています。「やはりスタートが遅めという点が最初に挙がる課題ではあります。ゲートの中で、どうしても体を硬直させるような感じになってしまい、モサっとしたスタートになってしまいました。終いはジリジリ脚を使っているとはいえ、スタートの影響で、どうしても毎回同じような競馬となってしまいます…申し訳ございません。ゲート練習を重ねながら改善に努めていますが、どうしても、こういった競馬の形になってしまうようであれば、道中で動いていったりと運び方を工夫していく必要があるでしょう。このあとは、このタイミングでひと息入れて、心身のリフレッシュを図りたいと思います。ここから、一歩一歩でも着実に成長を促し、レースでもきっかけを掴みたいところです」(西田調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


続戦で馬体は絞れていて欲しかったんですが、更に増えて+6kg。うーんという感じ。そしてやはり今回もまた出遅れました。横を向いている時にゲートが開いて、モコっと出遅れるいつものパターンで、またも最後方からの競馬。もうこの時点でアカン。道中もリカバーできず、離されたポツン最後方で、もはや向こう正面の時点でお手上げ状態でした。そこからマクることもできず、もちろん直線鋭く追い込んでくる脚がある訳でもなく、そのまま流れ込んでの12着。何の見せ場もないレースとなってしまいました。厳しいですね・・・。せめてゲートを五分に出ないとお話しになりません。あとはもう少しネジを巻いてビシッと仕上げないとダメでしょう。デビュー戦はまずまずの内容かなと思いましたが、何だかレースを使うごとに悪くなっているような気がします。ここからの成長と前進に期待したいところですが、これは相当に前途多難です。。
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グランドブレーカー、1枠1番(2歳未勝利)

2023年10月28日 16時47分11秒 | 【引退】21年産出資馬
明日の新潟1R(9:50)、2歳未勝利(芝2,000)に出走するグランドブレーカーの枠順が確定しました。1枠1番、松岡正海騎手での出走です。

1 1 グランドブレーカー 牡2 56.0kg 松岡正海 西田雄一郎
2 2 コスモカノア 牝2 53.0kg ◇藤田菜七子 大和田成
2 3 スプレッドシャイン 牝2 55.0kg 大野拓弥 田中博康
3 4 ノーブルスカイ 牡2 56.0kg 亀田温心 高柳大輔
3 5 タガノデュード 牡2 56.0kg 古川吉洋 宮徹
4 6 ロンギングガバーナ 牝2 52.0kg ▲西塚洸二 深山雅史
4 7 テーオーカルドア 牡2 55.0kg ☆佐々木大輔 岡田稲男
5 8 キラーインキラーズ 牡2 53.0kg ▲水沼元輝 佐藤吉勝
5 9 カシノエタンセル 牡2 53.0kg ▲土田真翔 和田雄二
6 10 サンデーダイヤ 牡2 56.0kg 斎藤新 斎藤誠
6 11 ミユキアテスウェイ 牝2 55.0kg 原田和真 小野次郎
7 12 コスモキュランダ 牡2 56.0kg 丹内祐次 加藤士津八
7 13 カラーオブジアース 牡2 56.0kg 石橋脩 上原佑紀
8 14 フライツァイト 牝2 55.0kg 吉田隼人 池上昌和
8 15 ヴィーケン 牡2 53.0kg ▲永島まなみ 高橋康之

グランドブレーカーの4戦目です。願いは一つ、「頼むから今度こそゲートを出てくれ」。これまで3戦はいずれもゲートで後手を踏んでいます。しかもそれなりに大きく出遅れるので、いつも道中は最後方。そこからのリカバーはムリですし、実質的にスタートでアウトです。ましてや瞬発力タイプではなく持続力タイプで、前々で競馬をしたい馬なんですけどね。調教でも繰り返しゲート練習を行っていますが、不安が払拭された訳ではないですし、レース本番でやはり出ない可能性は結構高いと思います。最内枠に入ったこともあるし、まずはスタートですね。明日の新潟は雨予報で、馬場が悪くなるのはグランドブレーカーにとってはプラスでしょう。掲示板以上の争いを期待して、応援したいと思います。
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ガルバナム、デビュー戦は2着

2023年10月28日 16時29分04秒 | 【引退】21年産出資馬
2023/10/28 栗東TC
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28日の京都競馬ではまずまずのスタートから積極的に押して2番手に収まる。そのままスムーズに追走し、早めに動いて直線いったんは先頭に立つが、最後差されて2着。「今日は一番いい結果にならず申し訳ありません。積極的に前を狙う戦法は正しかったと思いますし、しぶとさを引き出してくれました。ジョッキーは『調教よりも実戦に行っていいタイプですね。しっかりポジションを取りに行って早めに動くのは想定していたレース運びでした。それでも少し仕掛けは早いかな…と思ったのですが、最後までよく脚を使ってくれました。使いつつ良くなると思います』と話していました。素質の高さは感じていたものの、良化がスローでお待たせしましたが、まずは次につながるレースをしてくれたと思います」(渡辺師)じっくり時間をかけて仕上げてきましたが、追うごとに良さが出てきて、いい状態でレースを迎えることができました。しぶとく脚を使う良さをうまく引き出した鞍上のレース運びも良かったのではないでしょうか。しっかり仕上げられた後ですから、馬体をよくチェックしてこの後のプランを検討していきます。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


良い意味で予想外のレースぶりで、2着と頑張ってくれました。パドックではハービンジャーらしい緩さを感じさせるものの、バランスの良い好馬体で、これは意外とやれるんじゃね?という印象。そしてレース。ゲートをボコッと出たものの、押して前目に付ける積極的な運びで、ガルバナムもそれに応えて2番手でリズム良く走っていました。4コーナーで逃げ馬を捕まえて先頭に。その時点でも手応え良く、抜け出したんですが、勝ち馬に目標にされ、交わされて突き放されての2着。瞬発力の差が出ましたが、デビュー戦としては十分の内容です。正直、これだけ走れるとは思っていませんでした。鞍上の鮫島騎手も、ストレスしかなかった先日の某レースのような消極的な騎乗とは見違えて、今日は好騎乗。この内容であれば、次走が本当に楽しみです。まずは無事のデビュー、お疲れさまでした。
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ガルバナム、7枠9番(2歳新馬)

2023年10月27日 14時00分07秒 | 【引退】21年産出資馬
明日の京都5R(12:25)、2歳新馬(芝2,000)に出走するガルバナムの枠順が確定しました。7枠9番、鮫島克駿騎手での出走です。

1 1 メイショウリリー 牝2 55.0kg M.デムーロ 高橋義忠
2 2 ウインサマースノー 牡2 56.0kg 和田竜二 飯田雄三
3 3 ミナデオロ 牡2 56.0kg 坂井瑠星 藤原英昭
4 4 スマートマナリス 牡2 55.0kg ☆角田大河 石橋守
5 5 ブエナオンダ 牡2 56.0kg 川田将雅 須貝尚介
6 6 コスモモアナ 牡2 56.0kg 松岡正海 宮徹
6 7 シスコ 牝2 55.0kg 岩田望来 四位洋文
7 8 マテンロウガーデン 牡2 56.0kg 横山典弘 武英智
7 9 ガルバナム 牡2 56.0kg 鮫島克駿 渡辺薫彦
8 10 ホウオウリムジン 牡2 56.0kg 西村淳也 安田翔伍
8 11 クランベリーダンス 牝2 53.0kg △田口貫太 庄野靖志

ガルバナムのデビュー戦です。GWに栗東トレセンに入厩し、早々とゲート試験に合格した時には夏競馬でのデビューかなと思っていました。そこから放牧に出ることになり、戻って秋早々にデビューできるかと思っていたところ、調子を崩して状態は下降線。放牧前に軽く出せていたレベルの時計が、なぜか放牧から戻ってきた時には一杯に追っても出ないという有様で、こりゃ何か深刻な問題を抱えているんじゃないかと心配しました。おそらく夏負けだったんだろうと今では想像していますが、帰厩から段々と日を追うごとに動けるようになり、調子が上がってきた印象です。当初10月頭にデビュー予定だったを延期して今週となりましたが、その甲斐あってようやく態勢は整った感じ。入念に乗り込みを重ねて、まずまずの時計が出るようになりましたし、この馬なりに上々の仕上がりでデビューできると思います。ただ、明らかに瞬発力タイプではなく持続力タイプで、スローからの差し比べで伸び負けるシーンが目に浮かびます。父ハービンジャーにディープの瞬発力を補う配合で、マッチする血統構成だと思いますが、アロマもディープ産駒にしてはそんなに瞬発力が凄いというタイプでもなかったですしね。まあ、新馬戦なのでまずは無事に走ってくればOK。あと致命的に脚が遅いのはマズイので、その辺がどうかといったところです。それにしても、あのアロマの仔がもう競馬場で走るというのは感慨深い。アロマの初勝利も京都競馬場でした。ガルバナムのデビュー戦、楽しみにしています。
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ガルバナム、土曜デビューに向けて最終追い切り

2023年10月26日 17時02分52秒 | 【引退】21年産出資馬
2023/10/26 栗東TC
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25日は栗東坂路で追い切りました(54秒9-40秒4-26秒1-12秒8)。26日は軽めの調整を行いました。「水曜日は私が跨がって坂路で併せて追い切りました。坂路ではそこまで時計が出るタイプではないですし、手応えも良く、馬場が重かったことを考慮すればこれだけやれれば十分でしょう。先週ジョッキーに乗ってもらってだいぶしっかり動けるようになってきましたし、このひと追いでまずは仕上がったと思います」(渡辺師)28日の京都競馬(2歳新馬・芝2000m)に鮫島駿騎手で出走いたします。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


最終追い切りは渡辺師が跨って坂路で追い切られました。これまでを通じてシュッと動くような瞬発力は感じさせませんが、一時期の夏負けによる調子落ちから立ち直り、まずまず動けるようになってきました。デビュー戦から勝ち負けのイメージは正直湧きませんが、それなりにやれるだけの態勢は整ったと思います。まずは無事にデビュー当日を迎えて、無事に走り切って欲しいです。
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