まさに2300回というキリの良い数字(?)のおかげもあって、降ってきました閃きました☆
例えるならリックドムの動きがわかるようになったアムロ・レイ、ドラグーンを扱うキラ・ヤマト?
確かアムロにニュータイプの閃きが入るようになるのは、「白いほうが勝つわ」なコンスコンのところからだそうな。
それはいいんですけど、ヒザ関節と足先の関節周辺閃いたんですってば(笑)
えっと…ヒザ関節ですが、上のポリパーツを中に入れちゃうような感じ+スネ側はポリパーツなんかにかぶせる方式!
んー、うまく説明出来そうにないので、今日の分見てくださいな(笑)
あと足先も考えてたんですけど、ここは別に二重関節にしたいとかいうわけではなくて、隙間がスカスカなのが気に入らないんじゃないかと結論づけました。
なので、この分に上からかぶせるような部品を作って、さも足首の骨格的なブロックがあるように見せればいいんじゃないかな☆
ここは以前同じように何かを改造しようと考えて、どうにもならないーとか言ってた時にどなたかにご指摘頂いたことでもあるんですが、具体的な説明っていうのかな?曖昧さを形にする上で、当たり前なんですが具体的にできればやりやすいわけで。
さっそく思い立ったら即やっちゃう!
ただあの軸部分、3ミリじゃなくて4ミリ?5ミリ?ほどあるので、それにあうポリパーツが画面中央の一方向タイプしかありませんでした;;;
軸の太さを調整するのが良いんでしょうけど、無理せずあるものを最大限有効活用するのが私スタイル(笑)
モモ側も、写真左がキット付属のポリパーツで丸タイプ?なんですが、写真右の四角っぽいタイプに切り替えます。
これもヒザ関節の保持とかの加減で良い感じになる予定です☆
元々のパーツ用の位置固定にあった部分を切り落とし、ポリパーツを差し込めるように調整します。
で、この部分なんですけど、モモ位置をもうちょっと上にして隙間をあけたいなぁ…なんとなく?
その辺は関節パーツ自作中に調整するんですけど、一応気に留めておいて。
こんな感じのを作ります☆
2枚目みたく、後ろ側は元の関節パーツのモールドを活かしたいので、後ろはカットして接着の予定です。
つまりモモ側のポリパーツを内に入れて、スネ側のポリパーツに上からかぶせるようにして関節にしちゃいます。
ただなんちゃって二重関節なので、可動範囲はそれほど広くならないんですけどね、そこは特に意識したわけじゃないですし。
作るんなら広くすれば…と思うんですが、今回はそこまで進まない方向で;;;
モモ側にある関節のモールドは削除、広めに削りこむ予定です。
あ、ヒザ裏のモールドなんですけど…これを再現したりするよりは、そのままカットして貼り付けた方が賢いですよね;;;
関節部分のポリパーツ…というか、ガンプラの3ミリ棒の入るポリパーツはおおよそ幅5ミリですので、関節パーツの軸を5ミリ幅まで増やす必要があります。
サンプル作るには0.5ミリプラ板がやりやすいので作ったんですけど…とりあえずさらに0.5ミリを貼っておいて、厚さ1ミリにして今日はここまでです。
これを5ミリになるまで増やすのもそうですけど、反対側にも同じものを作らないといけません。。。
ま、両足だけなので2つですし、時間かかるけどなんとかなるなる☆
なお内側作戦のサンプルはユニコーンのヒザ関節でした。
丸い関節っぽいモールド部分(?)を有効活用するのに、これが便利そうだと閃きました☆
あとポリパーツそのものを軸のように扱う作戦、こちらはNOMOKEN3の旧キットガルスJに関節仕込む記事から。
ポリパーツしかない状況でも、それをうまく使う方法ってのが目からうろこでした。
べ、べつに昼間サボってそんなことばっかり考えてるんじゃないですからね(笑)
今日はわりとゆったりペースだったので、いろいろ考えてたんですけど…実は閃いたのは朝10時頃だったりします。
ひらめく時は早いんですよね、時間たっても出てこない時は出てこないし。。。
なお、明日はハードそうです(汗)
ふっふっふ、原案とベースさえできれば、あとは現物合わせマスターの真骨頂です(何
手間はかかるけど、1ミリプラ板積層が良いかなぁ…2ミリプラ板が欲しくなる時もあるんですが、切削作業に力がいりそうで怪我しちゃいそうなんですよね;;;;
とりあえずイメージばっちり具体性も出たので、あとは思った通りの形につくり上げるのみ☆
がんばってこー、もちろん適度に無理しないようにしましょうね;;;