そろそろ皆さんもお休みモードはおしまいでしょうか~。
雪も積もらないけど結構降ってたり、明日以降もまだ降るかもという予報ですし、時間とか足元とか色々お気をつけくださいまし☆
今日からまた夜の運動始めたけど雪がちらついてました;;;;
一番上から着てる服を新しいのにしたら、保温性も高くて雪くらい問題なさそうで一安心。
雨の日はさすがにやんないですけど。
あとそれと気が向いたのでまたお話~。
これはまぁ時々言ってたことなんですが、デメリット成分は低いと思うので真似してもらえたら嬉しいなぁと思います、多分。
物事にツッコミを入れるときは、具体的に言うか改善をセットで言うと良い感じです。
あ、お笑い的なツッコミではないのであしからず。
簡単に言えば、批判とか否定なんて簡単なんですよ、理由言わなければ好き勝手言えばいいだけですし。
そこに理由をつけると具体的になって、具体的な問題点が出れば改善点も見出せる、というわけ☆
こういうのは何か例を挙げた方が良いかな…。
「料理を作ってもらったけど、ちょっとイマイチ」とかわかりやすいかな?
順を追って。
まず「おいしくない」と伝えるのか「物足りない」と伝えるのか、言い方の問題があります。
某現市長のように敵対の意思を見せる必要があるなら別ですが(笑)普通はむしろそんな風に言い出すなんて悪くて出来ないと私も思います;;;;;
なので、ここではそれを勇気を出して言った場合だと思ってください(汗)
ここではあえて「おいしかった」と褒めてから進めていくことにしてみましょー。
「おいしかったよ~。」
これは本心ではありません(笑)ここから付け足すわけです。
例えば自分の嫌いな食材が入ってたら「ただ○○苦手でさ…これ抜いてあったら最高なのにー。」と言えば「好き嫌いしちゃダメだよー。」とか「次はそうするよー。」といったように、丸くおさまっていきそうな気がしませんか~。
味が濃かったor薄かった時は「自分には濃いめor薄めに感じたけどこんなもん?」とかかな…「そんなもんやってー。」で、特に広がらず終わりそう。
「僕私はもっと濃いめor薄めの方がすきかなぁ」で、相手の料理を批判せず、自分の好き嫌いに持ち込むので大きな問題にはなりにくいです。
次は上級者向け、自分も料理をやってないと言えないものです。
「○○の味付けがちょっと△△だけど、何使ったの?」に対し「~~だよー。」と来る。
「それだと△△になりやすいから、今度は別の~~を使って見るともっとおいしくなると思うよ。」と言うわけです。
この方法をとるには、その物事に対する一定の知識と、それを相手に言って相手が聞き入れてくれるかという信頼関係と同時に信用というか経験かな?があるかどうかも大事です。
プロのコメントは受け入れられても素人のコメントは聞き入れられないというのはそれかなぁ。
別に難しいことじゃないんですけどね、ただダメだと思った点を相手に言う時に、「具体的に言う」ことと「改善点とまではいかなくてもキッカケになること」をセットで言うだけ。
それをするには最低でも相手と同じ程度には知って、なおかつ理解しておく必要があるんですが、その意味で勉強ってそれなりに大事。
これってアレかな…最近の就職活動の面接でもそうじゃないかな?前もって下調べして、どういう質問すればいいかってことも、ちゃんと調べてちゃんと知識があれば、質問って自然に浮かんでくると思いますし。
こういうのは会議関連でこちらがイン…なんでしたっけ、主導権を握る感じになって話し合いがしやすいし、理解もしやすくなります。
注意点になりそうなのは、明らかに相手よりも上すぎる知識を知っていても披露しないこと。
ともすれば相手には上から目線のコメントにしか映らなくなるので、その辺は加減が必要かなぁ。
あとは知らないことは知らないという意識があれば、これでばっちり☆
ですので、私の記事でもあれこれ批判してくださって構いません。
もちろん、せっかくなら前向きにやり取りしたいので、上みたいにしてくださると私も勉強になります☆
譲れない部分というのは個性だと受け取ることも、心の余裕につながる…かな?
押し付けになっちゃダメなんですけど;;;;;;;;;;;
時にはクリアすぎて相手を傷つけかねないので…フォローできるような環境づくりも重ねてやっとくとぱーふぇくとっ!
って、意外とこういう言い方する人身近にはいないんですけどね(苦笑)
こんなこと書かなくてもいつもすごくしっかりコメントくださってる方々…ブログの方がオトナな人たちにたくさん出会えてる気がします。
以上、そんなくだらない私のこだわりのお話でした。
ま、時々思うのは、そういうことをすっ飛ばして感情に任せてがーっとやることも必要なので、最後は自分の心に聞くことが一番大事です(笑)