<宇宙の始まり・・>
この宇宙の始まりが「ビッグバン」だったと本気で信じている「宇宙論学者」はあまりいないそうだ。もちろん、ビッグバン仮説自体にはさまざまな証拠が存在し、定説の座を奪われたわけではない。
現代宇宙論では、宇宙が始まるとすぐに「インフレーション」と呼ばれる急激な膨張が起こった時期があり、そのインフレが止まったために熱がこもって大爆発を誘引した、と言われている。
現在も宇宙はものすごい勢いで膨張を続けている。赤く見える遠くの星がその証拠であり、光の振動数が低く観測されるため赤っぽく見えるのだ。137億年ほどさかのぼると、宇宙は<量子>の大きさになるそうだ。
<量子>とは、素粒子・素粒子が集ってできた原子・比較的小さな分子までの総称のようなもので、超ミクロの世界にうごめいている。(量子宇宙論)宇宙がこの量子だった頃があるという。(新聞記事・要約転載)
先に記した「インフレーション」の始まりは、いまだ不確定だという。こうなると、本当にもの大きさって何なのかよく分からなくなるよね~ゆり姫。僕たちはその広大な宇宙の中で、とてもちっぽけな地球にいる人類だ。その中では、さらにちっぽけでも人間にとっては重大な問題★が溢れかえっている。いくら大きな視点で物事を測ろうとしても、僕たちにはサイズがよく見えなかったりするよね。僕はそんな時にはやはり、イマジネーションを働かせてみることが大切だと思うよ。ゆり姫の歌声とリズムを感じ鍛えながら☆!
そしていつか、別の星にも行けるかもしれない!(?)!でもその前にまず地球であなたの歌を広めないといけない♪!!僕たちの宇宙には、その量子が必要なんだ。