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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

外国人留学生活躍で復活した東洋大学ラグビー部、他の運動部への波及は?

2022年10月14日 21時05分35秒 | 駅伝/陸上

東洋大学ラグビー部が29年振りに1部に復帰し、その初戦でリーグ戦4連覇中の東海大学に勝利し、一躍台風の目になっています。東洋大学の入試要項には、運動部で日本の高校を経由しない、(つまり日本語の読み書きが出来ない選手)入試は無いと聞いていましたが、今年のラグビーマガジンの大学選手名鑑を見ると、東洋大学で外国人国籍を持つ選手は7名(ハーフの選手は除く)で、そのうち日本の高校を経由して入学したのは2名のみで、5名は外国の高校から直接東洋大学に入学しています。(ニュージーランド・南アフリカ)

その事の是非を問うているのではありません。東洋大学にもそのような入試制度があるのだ(出来た?)と理解して良いのでしょうか?

外国人留学生と聞いて、誰もが思い浮かべるのが「駅伝」です。それまで無名に近かった大学や名門日本大学・古豪専修大学も外国人留学生を入れています。専修などは箱根駅伝不出場が続き、外国人留学生導入に踏み切ったのだと勝手に私は解釈していますが、もし東洋大学が箱根本戦出場を逃し続ける事態が発生したら、ラグビー部のような策を取るのだろうか?と、ふと思っただけです。(他意はありません!)

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