北海道は昨日から今日に掛けて、ウン十年振りの大寒波が押し寄せています。
日中でも水道管が凍り付く恐れがあるとの事で、我が家では用を足す毎に、水落しです。
我が職場は3連休なので、事務所には誰も居なくなります。(少し心配)
さて、大寒波到来も、命に別状は無いので、今日は南北海道高校アイスホッケー新人戦を観戦して来ました。
北海道栄4-2苫小牧工業 (4点目はエンプティゴール)
私の予想では、道栄5-1苫工だったのですが、やや道栄が苦戦しましたね。
インターハイが終わり、3年生が抜けた後の新人戦ですから、少子化の折、マイナースポーツのアイスホッケーはチーム編成もままなりません。
参加チームの内、1・2年生の選手数は、駒大苫小牧16名、苫小牧東13名、苫小牧工業11名、北海10名、北海道栄20名で、
苫工はDF3名で、2年生は2名しかおりません。
苫工には推薦入試制度はありますが、推薦入試合格には 「学力」 がある程度の水準に達してないと無理との事で、公立高校の苫小牧東や苫小牧工業などは最近は選手確保も大変なようですね。
(受験生の皆さん、頑張って下さい)
3人のGKの内、2名が引退した北海道栄のGKは何と沖縄の中学校出身でした。
(アイスホッケーの裾野は広がっては居るんだけど、いかんせん絶対数が足りない・・・・)