釧路で開催されていた、スケート国体・アイスホッケーは今日が最終日でした。
少年の部・成年の部とも北海道が優勝しました。
http://kushiro2019.marimo.jp/resultih.html
少年の部 決勝 北海道9-3栃木
成年の部 決勝 北海道4-2東京
少年の部は北海道の順当勝ちでしたが、成年の部は接戦でしたね。東京はオール学生でしたが、北海道はアジアリーグOB・社会人・学生の連合チームです。
北海道は、アジアリーグ未経験の社会人でも、大学時代は関東大学リーグの上位校のレギュラー経験者が多く、経験値で勝っていたのかも知れません。
今年は2年に1度の冬季ユニバシアードが行われる年です。
2019年3月2日から12日にかけて、ロシア・クラスノヤルスクで開催されますが、暗い話題が続いている男子アイスホッケー界ですが、何とか好成績を残して欲しいです。
日本製紙クレインズが廃部となり、これからの日本のアイスホッケーの行方が気になりますが、
新しい受け皿に「横浜GRITS」と言うチームが浮上しています。私も詳細はまだ分かりませんが、日本の高校や大学に在籍していない留学生などが興味を示しているとか・・・。
https://www.facebook.com/hockey.jp/posts/横浜gritsのceoにさらに突っ込んで聞いた6つの事2019-20-アジアリーグ新規参入を目指している横浜gritsの練習試合を再び730土に観戦して来ました/2176837185894963/