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障スポ研究会

2007-01-27 17:21:15 | Weblog
第2回障スポ研究会がありました。

1回目が参加できなかったので、どんなものか?と午後の講演会に行きました(午前中の水泳ボラをして、午後の1時間はさぼりました)

「障害者スポーツとパラリンピック参加条件」

① リハスポーツに携わっているリハ関係者が少ない
② スポーツセラピストが少ない今は国家資格がない
③ 運動設備の備わった医療機関が全国的に少ない

なるほど

私の携わっている水泳ボラでも、AのグループにはPT・OTはゼロ、Bグループは何人もいます。

「スポーツセラピスト」なる言葉、新しい聞きなれない言葉でした。(なんでもセラピストの時代ですね)

萌え~

知り合いのTさんはスポーツジムの仕事を辞めて、病院の中に新しく出来た、ジムに再就職。その後グループホームを何人かと立ち上げました。

「パラ参加条件」

この中でドーピングに入る薬を飲まないことはもうパラの世界でもあたりまえになりましたが、「義足」に関してアメリカや日本などは技術的に最先端をいっているので、競技に格差をもたらすこの「義足」も将来的には、ドーピングの枠に入るのではないか?という話にへぇ~

競技外にドーピング検査を受ける指示があった場合は、それに従わなければならない。

「いつ、どこで指示があるか分からない」
これはクラス分けと同じですね。何が何でも勝ちにこだわると、少しでもクラスが重いほうに入れたほうがいいのですから、競技中の選手の動きをチェックされているのと同じです。

チェックをするクラス分け委員も大変ですね。ほんと、ご苦労さまです。

今回、クラブのボスと代表も参加されていましたから、来週の合宿でも報告があるかも・・・