ちっぽけな人間

昨日は職場の水のろ過機が故障のためスクールがお休みになりました　ラッキー☆

仕事を休めるのがうれしいとはプロではありません

そんなことで木曜日の練習会のメニューは完成

きょうは一昨日の障スポ大会の事務局への報告をまとめてみました。

プログラムをよくよく見ると・・・

なんでこんなにいるの？

水泳競技申込参加者21名30レース、それに1レースに1人が多い中、水連からの泳法審判員が11名、名を連ねてました

え～っ！

去年まで2名だったのに？？？

これって「ねんりんピック」のシュミレーション？？？

その分の経費削減か？大学水泳部の協力がありません。

おかげで障スポ指導員から計時を3名出せということに、聞いてないよ～！

10名の中で計時経験者4名しかいないので、後は誘導に。

しかしこの誘導、全く機能を果たさなかった！

仕切った方が「競技は何をやっているのかわかるのだから、いちいち呼びに行かなくとも来ない方が悪い！」「それで失格になっても仕方ない！」なんてことになったようで・・・

あいにく私は計時をやったので、そのいきさつが分からなかったのです

水連だって召集員の名前があるのに、この方何やってんの？？？

以前、障スポから手伝いに参加したときは、私も日体協の水泳指導員有資格者なので「計時が必要ならお手伝いします」と言ったら「いえ、水連の計時有資格者でないと出来ませんので結構です」と冷たく断られたことがあり、今回はなんで～？ですよ！

まぁ、田舎のおじいちゃん達がやることですからね（私もおばあちゃん？、いえまだおばちゃんです）

全くいい加減な競技会です

おまけに水連の計時担当責任者（今回は1名しかいませんが・・・）に「ブラインドの方がいますがタッピング担当は必要ですか？」との問いに「いやぁ、必要ありません」とはっきり言っていながら、ゴールで思い切り顔面ぶつかってましたよ！

気の毒でした　

だから！

年々参加者が減ってしまうのですよ！ね

もし次回聴覚のみんなが「こんな大会じゃ参加しないほうがいい」「情報保障がない大会なら参加したくない」なんてことになったら、私も陸上競技のお手伝いに回らせてもらったほうががいいなぁ