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できるかも・・・

天声人語

2007-06-12 11:42:12 | Weblog
今朝の新聞の天声人語

何でも文句を言えばそれが通ってしまう「モンスター親」

なるほど!

スイミング教室にも苦情?いや文句でしょう?を言ってくる常連さん

この仕事20年になりますが、いつの時代も変わらないように思います。

進級テストでなかなか合格しないと理由をすぐに聞きたがる親

でもこれが国際的になると・・・

以前日本に研究のために家族で暮らしていたインド人

息子さんが、これが体全体が硬くてなかなか大変なお子さん


進級テストの日は必ず終わった後にお母さんに説明しなくてはならなくて・・・

一度はお父様から電話をいただいたことも・・・

「どうして?なぜ?」

もう面倒くさくなりますね~

社会では「肉体労働」「頭脳労働」に加えて「感情労働」という仕事があるという。

ほほ~苦情係?

ストレスのはけ口としての苦情・文句はどうかと思いますが、「言い方」ってものもありますよね

先日、胃の検査に行きました。

予約なので受付だけ済ませるよう前もって説明があったので、カウンターの女性に尋ねました。

「こちらの機械で受付を済ませてください。予約ボタンを押してください。」といってもいろいろな科がぎっしり並んでいるとどこだかわかりません。

「え~っと」と指を動かすものの、なかなか分からなかったのです。

「こちらです。」さぁっとボタンを意図も簡単げに押すのです。

分かっているなら場所くらい教えろよ!とカチンときましたね。

「はい、お大事に」その表情1つ変えないで言うあの言葉には、ひとつも心がなかったですね~

まさに、事務的!

病院なんて弱い人・苦しんでいる人・不安一杯の人達が来るのですから、窓口だけは心のある人と接したいものです