いちにち☆まいにち

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夫婦の絆

2007-05-18 12:07:27 | Weblog
ここ数日新聞の連載記事が目にとまります

「女と男」 第2部 夫婦の家

今日で4回目

①「放」 

離婚している二人が同じ屋根の下、子供のために暮らしている。妻に恋人あり。

夫は「同居人」 洗濯以外の接点はなし、土日の子供のための儀式「外食」を除けば・・・

同居人と思えば気が楽になる気持ち、分かりますね!

②「彩」

有料老人ホームを「終の住み家」として暮らし始めて20年、妻を亡くした男が80を過ぎて再婚

別々だった二人の人生を埋めるかのように、いつも二人一緒に過ごす。残りの人生を二人で生きる

こんな人生あったら素晴らしいだろうなぁ!

③「救」 

自分の暮らしに不自由のない家があればよい夫との冷え切った仲。

そこに現れたセールスマン。ちょっと昼ドラっぽいシチュエーション。

ところが自分を女性と見てくれるその男に「友達以上、恋人未満」の付き合いをしている。

女性と見るか?家政婦と見るか?・・・

④「漂」

家族と暮らす家に居場所を見出せなかった夫が家を出て転々とさまよう。

マンションに一人で住み、時々家族のいる家に帰る生活。

その後一人娘の中学受験が終わった頃の離婚の予定日が近づいてきたある日妻が難病に冒されていることが分かった。

「守らなくては!」といとおしく思い、妻と娘を自分のマンションに移るよう「こっちに来ないか、もう一度」

再び夫婦の形が戻った

う~ん、これもありかぁ~!うらやましい~

我が家もばらばら、今は、お互いの時間を大切にしているかなぁ?

以前のように私が話さなくなりましたね。前は夫が帰ってくるなり、機関銃のように一日の出来事を話していたけど、TVを見たい夫は上の空。

ああ!夫は、私が静かになり楽になったんじゃないかな?


こちらはジムに行ってしまうし、まぁ会話はないに等しいけどまさに空気!

お互いに楽になったんじゃないでしょうか