☆ジャクチスミレに会う前のプロムナード
【①ヒメナベワリ〈姫舐め割里〉(ビャクブ科 ナベワリ属)】
【②ルイヨウボタン〈類葉牡丹〉(メギ科 ルイヨウボタン属)】
【③ヤマウツボ〈山靫〉(ゴマノハグサ科 ヤマウツボ属)】
【④エイザンスミレ〈叡山菫〉(スミレ科 スミレ属)】
【⑤クロフネサイシン〈黒船細辛〉(ウマノスズクサ科 カンアオイ属)】
【⑥シロバナニシキゴロモ〈白花錦衣〉(シソ科 キランソウ属)】
【⑦ハルリンドウ〈春竜胆〉(リンドウ科 リンドウ属)】
☆いよいよ本番!
ジャクチスミレはスミレサイシンとシコクスミレの自然交雑種。
【⑧スミレサイシン〈菫細辛〉(スミレ科 スミレ属)】
【⑨シコクスミレ〈四国菫〉(スミレ科 スミレ属)】
シコクスミレの花は、純白で、唇弁に紫色のすじがある。】
シコクスミレの葉は心形。まるっぽくて、鋸歯はとがらない。】
【⑩ジャクチスミレ〈寂地菫(スミレ科 スミレ属)】
群生していた白花 - これもジャクチスミレとのことです。
ジャクチスミレの葉は、先っぽだけが長く、サンインスミレサイシンの名残がある。
「いろいろ見せてあげたいけど、花の時期が重なるので選ぶのが大変。
『今年なら十分行けるけど、来年行けるかどうか』という場所から行こうね」。
友人の言葉どおり、特に下山でかなり体力を使いましたが、
一番見たかった花、ジャクチスミレを見ることができました。
ホームページの表紙へ
最新の画像[もっと見る]
-
2022年8月26日 連続1000日を達成しました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前